62歳男性 国道を徒歩で横断中にはねられ死亡 広島

AI要約

広島県福山市で男性が車にはねられ死亡する事故が発生。

男性は意識不明のまま病院に搬送されたが、1時間後に死亡が確認された。

警察が事故原因を調査中。今年広島県内での交通事故死亡者は52人に。

62歳男性 国道を徒歩で横断中にはねられ死亡 広島

広島県福山市駅家町万能倉の国道486号で7日午後9時ごろ、道路を歩いて横断しようとしていた62歳の男性が普通乗用車にはねられる事故がありました。

この事故で福山市御幸町の男性(62)が意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

車を運転していた81歳の女性にけがはありませんでした。

現場は信号機や横断歩道のない場所で、警察が詳しい事故の原因を捜査しています。

今年広島県内で交通事故によって死亡した人は52人となりました。