7月2日は「夏の長野県産レタスの日」 おいしいレタスの見分け方は？【長野】
AI要約
7月2日は長野県産レタスの記念日であり、長野駅ビルで一日限定のレタス売り場が登場。
J A全農長野が夏の長野県産レタスの日を制定し、今年のレタスは大玉でシャキシャキとした美味しいものが多い。
おいしいレタスの見分け方や選び方についても紹介されている。
7月2日は何の日かみなさん知っていますか？今がまさに旬、長野県が生産量日本一を誇るあの高原野菜の記念日です。
■大槻瞳アナウンサー
「きょうは夏の長野県産レタスの日ということで、こちらにはみずみずしいレタスがこんもりと積まれています。しかも大特価です！」
長野駅ビル1階の一角に一日限定で登場したレタス売り場です。
試食した人は…
■愛知から
「水っぽすぎるんじゃなくて、ちゃんレタスの味がする」
■新潟から
「おいしいです！」
その場で、お買い上げです！JA全農長野はレタスの最盛期である「な・つ（夏）」にちなんで今年から7月2日を、夏の長野県産レタスの日に制定しました。
今年のレタスも上出来です！
■JA全農長野・菊池剛さん
「大玉傾向で、大変大きくてシャキシャキのレタスがとれている」
全国シェア53％を誇る県産レタス。今年は春先の低温や5～6月の降ひょうで心配もありましたが順調に生育したということです。
「おいしいレタスの見分け方はありますか？」
■JA全農長野生産販売部・菊池剛さん
「芯が白い部分が多いと新鮮なレタスと見分けがつく」
それから、葉先がしっかりしてみずみずしさがあるもの。手にした時に見た目より軽いものを選ぶのがポイントなんだそうです。
