梅干し作り食と農を理解 福島県の郡山市民食糧問題懇話会

AI要約

福島県郡山市民食糧問題懇話会の第67回農産加工体験が6月26日に開催された。参加者は梅干し作りなどを通じて食や農業について学びました。

参加者約40人が西田町の梅生産団地で収穫体験をし、日和田町のJA福島さくらカントリーエレベーターを見学しました。

その後、市中央公民館で梅干し作りを行い、畑中成純所長によるウメやシソの加工方法の説明を受けながら参加者が作業に取り組みました。

梅干し作り食と農を理解 福島県の郡山市民食糧問題懇話会

 福島県郡山市民食糧問題懇話会の第67回農産加工体験は6月26日、市中央公民館などで行われた。参加者は梅干し作りなどを通し食や農に理解を深めた。

 約40人が参加した。西田町の梅生産団地で一人1キロずつ収穫し、日和田町の穀類等乾燥調整貯蔵施設JA福島さくらカントリーエレベーターを見学した。

 引き続き、市中央公民館で梅干し作りを行った。畑中料理研究所の畑中成純所長がウメやシソの加工方法を説明。参加者は塩でシソをもみこむ作業に取り組んだ。

(郡山版)