釣り情報【舞鶴・宮津】豆アジが回り始める 沿岸で数釣りにも期待

AI要約

舞鶴、宮津両市の沿岸で豆アジが釣れ始め、サイキ釣りで楽しめることが報じられている。

各地の沿岸ではキスも上がっており、由良川下流では40センチ前後のセイゴが継続的に釣れている。

29日と30日の潮汐情報も掲載されている。

釣り情報【舞鶴・宮津】豆アジが回り始める 沿岸で数釣りにも期待

 京都府福知山市下荒河の丹後釣具店によると、舞鶴、宮津両市の沿岸で、豆アジが上がっているという。「先週くらいからようやく釣れ始めました。数釣りも狙えるほど、各地の沿岸に群れが回ってきているようです」としている。

 豆アジは体長10センチまでのサイズで、唐揚げ、南蛮漬けなどで楽しめる。サビキ釣りの仕掛けで、子どもや初心者でも気軽に狙うことができ、休日には家族連れらが竿を伸ばす姿もよく見かける。ほかに、各地の沿岸ではキスも上がっている。

 また、由良川下流では40センチ前後のセイゴが継続的に釣れているという。雨上がりで水量が増えたときなどは活性が高まり、狙い目となる。

 【29日】満潮=8時35分(31センチ)、20時18分(32センチ)▽干潮=2時15分(15センチ)、14時51分(22センチ)

 【30日】満潮=9時7分(34センチ)、22時7分(31センチ)▽干潮=3時1分(20センチ)、16時8分(19センチ)