三木市の県道交差点 17歳の高校生がトラックにはねられ死亡/兵庫県

AI要約

2024年6月27日朝、兵庫県三木市で自転車事故が発生し、17歳の男子高校生が大型トラックにはねられ死亡。

事故の詳細として、信号機のない交差点での左折中にトラックと衝突し、頭部を強く打つなどして病院で死亡が確認された。

トラック運転手は過失運転致傷の疑いで逮捕され、容疑を認めているとされ、警察は事故の原因を詳しく調査中。

三木市の県道交差点 17歳の高校生がトラックにはねられ死亡/兵庫県

2024年6月27日朝、兵庫県三木市の県道交差点で、自転車に乗っていた17歳の男子高校生が大型トラックにはねられ死亡しました。

2024年6月27日午前8時15分ごろ、兵庫県三木市吉川町水上の信号機のない県道交差点で、神戸市北区に住む高校生の米川恵悟さん(17)が、自転車に乗って左折したところ大型トラックにはねられました。

米川さんは頭を強く打つなどし、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察は、奈良県に住むトラック運転手の男(47)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

警察によりますと、当時、交差点の横にあるゴミ集積所の前で収集車が作業をしていて、男が追い越す際に反対車線にはみ出したところ米川さんをはねたとみられるということです。

調べに対し男は容疑を認めているということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を詳しく調べています。