岡山・倉敷市の幼稚園で流行性疾患 患者は14人、発熱やせき

AI要約

岡山県倉敷市の同心幼稚園で流行性の疾患が集団発生し、14人の4歳児が軽症の状態。RSウイルス感染症と診断された園児もいる。

症状には発熱やせきがあり、28日まで学級閉鎖が行われることとなった。

岡山・倉敷市の幼稚園で流行性疾患 患者は14人、発熱やせき

 岡山県倉敷市は27日、同心幼稚園(同市北浜町)で、発熱やせきなどを伴う流行性の疾患が集団発生したと発表した。患者は4歳児の1クラスの14人でいずれも軽症。RSウイルス感染症と診断された園児もいるという。28日まで学級閉鎖する。