園児たちが絵の具まみれに 天童市の幼稚園で恒例の「フィンガーボディーペインティング」

AI要約

天童市の幼稚園で行われた「フィンガーボディーペインティング」では、園児たちが体をキャンバスに絵の具まみれにした楽しいイベントが開催された。

参加した年中、年長の園児たちは60人ほどで、友だちや先生と一緒に大はしゃぎしながら絵の具で体を塗り合った。

たかだま幼稚園では30年の伝統があり、子どもたちの想像力や表現力を育む取り組みを行っており、今回のイベントも大いに盛り上がった。

園児たちが絵の具まみれに 天童市の幼稚園で恒例の「フィンガーボディーペインティング」

天童市の幼稚園で24日、園児が体をキャンバスに絵の具まみれになりながら遊ぶ「フィンガーボディーペインティング」が行われました。

「楽しむぞ、おー」

「フィンガーボディペインティング」は、天童市のたかだま幼稚園で30年前から続く、大人気の恒例行事です。参加したのは年中、年長のおよそ60人の園児で、自分たちの体がキャンバス代わり。およそ60人の園児が黄色や水色、ピンクの絵の具に手を伸ばし、汚れも気にせず、友だちや先生の体中に大はしゃぎで塗っていきました。

カメラマン「何に変身しましたか?」

子ども「ゾンビ」

先生「可愛くしてもらいました子どもたちに」

たかだま幼稚園大内美幸 教諭「子どもたちが心も体も開放し伸びやかに活動することで想像力や表現力自分らしさを育てていきたい」

たかだま幼稚園では、年少から絵の具を使った遊びに取り組んでいて、年長の子どもたちにとっては集大成のイベント。園児たちは、絵の具まみれになって楽しんでいました。

子ども「楽しかった」

全員で「フィンガーボディーペインティング大成功」