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「探すのが大変。温暖化が原因している…」出来良いが収穫量少なく　日高コンブ漁はじまる　北海道浦河町

AI要約

北海道浦法町での日高コンブ漁が始まり、今年は収穫量が少ない見通しです。

漁師が鍵竿を使って日高コンブを引き上げ、浜で天日干しにする様子が紹介されました。

収穫されたコンブは全国に出荷され、収穫は温暖化が原因で少ないとのことです。

北海道浦河町では特産の日高コンブの漁が始まりました。今年の収穫量は例年よりも少ない見通しです。

６月２７日に解禁された日高コンブ漁。浦河町白泉では漁師が鍵竿を使って引き上げていきます。浜に揚げられたコンブは長いものでは１０メートルを超え、一本ずつ丁寧に天日干しされます。

今年は身が厚く出来は良いが収穫量は少ないということです。

昆布漁師　秋山朝太郎さん）

「（コンブを）探すのが大変。少ないと思います。去年の高水温かな。温暖化が原因していると思います」。

収穫されたコンブは全国に向けて出荷されます。浦河町白泉のコンブ漁は来月中旬まで続きます。

食品 農業 環境 日高コンブ 浦法町 漁 温暖化 収穫量

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