【続報】富士山・山頂の火口で見つかった3人…心肺停止を確認 同一グループではない可能性も
AI要約
富士山の山頂の火口内で3人が心肺停止状態で発見され、同一グループではない可能性もある。
男性2人が行方不明となっており、1人は連絡が取れず、もう1人は2024年1月以降消息不明。
3人の性別や年代は不明で、捜索が続いている。
富士山・山頂の火口の中で3人が見つかり、発見した静岡県警によると3人はいずれも心肺停止が確認されました。
一方、3人は一カ所で見つかったわけではなく、いずれも別々の場所で見つかっていることから、同一グループではない可能性もあるということです。
これまでに3人の性別や年代はわかっていません。
富士山をめぐっては、6月21日夜に「富士山に行く」と告げて外出し、山頂で撮ったと見られる写真を家族に送ったのを最後に東京都日野市の男性（53）と連絡が取れなくなっていて、県警はこの男性を捜索する中で3人を発見しました。
県警によると、富士山における行方不明者として把握しているのは東京都日野市の男性（53）と2024年1月に連絡が取れなくなった東京都稲城市の男性（53）の2人ということです。
