FC岐阜がJ1の横浜M相手にPK戦の末敗れる 第104回天皇杯全日本選手権

AI要約

FC岐阜は横浜F・マリノスにPK戦の末、敗れる。

岐阜は植中のゴールで先制されるが、新垣と田口のゴールで逆転。

延長戦で両者譲らず、PK戦で岐阜が惜しくも敗れる。

  サッカーの第104回天皇杯全日本選手権2回戦が12日、長良川競技場で行われ、J3のFC岐阜はJ1の横浜F・マリノスにPK戦の末、惜しくも敗れました。

  試合は0対0で迎えた後半36分、横浜の植中のゴールで先制された岐阜ですが、後半39分に新垣のゴールで同点。

  さらに後半44分に、前線へのパスに飛び出した田口が、1対1でキーパーをかわし、無人のゴールにシュートを決め逆転に成功します。

  このまま試合終了と思われましたがアディショナルタイムで横浜の井上にゴールを決められ延長戦に突入します。

  延長に入ると両者1歩も譲らず、無得点で終わりPK戦にもつれ込みます。

  PK戦は岐阜が5本目を外し4対5で惜しくも敗れました。