スーパーの店長の手を掴みけがをさせたか 弁当などを盗んだとみられる82歳の男を逮捕 広島

AI要約

82歳男性がスーパーマーケットで弁当や日本酒を盗んで店長にけがをさせたとして逮捕された。

男性は手を引っ張りけがを負わせた疑いがかけられており、一部を否認している。

男性は弁当1個、日本酒1本、ポテトサラダ3個を盗んだとされ、店長によって逮捕された。

スーパーの店長の手を掴みけがをさせたか 弁当などを盗んだとみられる82歳の男を逮捕 広島

スーパーマーケットで弁当や日本酒などを盗み、声をかけてきた店長の手をつかんで引っ張りけがをさせたとして、82歳の男が逮捕されました。

強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、広島市佐伯区に住む無職の男(82)です。

警察によりますと、男は11日午前9時半ごろ、広島市佐伯区五日市中央のスーパーマーケットで商品を盗んだ際、この様子を目撃して声をかけた店長の男性(51)に対し、手をつかんで引っ張り、すり傷を負わせた疑いがもたれています。

男は調べに対し、「商品は盗んだが、店の人に手は出していない」と容疑の一部を否認しているということです。男は弁当1個、日本酒1本、ポテトサラダ3個の計5点(合計2447円相当)の商品を盗んだとみられています。店長が男を現行犯逮捕し、警察に連絡。身柄を引き渡したということです。

警察が事件の詳しいいきさつを調べています。