ライドシェア、北海道内42自治体が活用に前向き 道が調査

AI要約

一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」を巡り、道内42自治体が活用に前向きな意向を示していることが分かった。

道は年明けから3月にかけて全179市町村にアンケートを送付し、ライドシェア導入の意向や地域のタクシー業の現状について調査した。

地域でのタクシー業については、147自治体が「事業の継続が不安」と回答し、人手不足などで既に夜間帯などで営業に影響が出ていると答えたのも94自治体に上った。

ライドシェア、北海道内42自治体が活用に前向き 道が調査