大阪市が放置自転車を「不適正」に撤去 盗難車か確認せず 規定より短い放置日数で撤去も 「財産の侵害」として謝罪

AI要約

大阪市の職員が放置自転車を不適正な方法で撤去し、盗難車か確認するための登録シールもはがしていたことが発表された。

不正な行為は、放置期間を短縮したり、業務報告書に虚偽の内容を記載したりすることで行われていた。

市は今後持ち主が現れた場合に賠償をする方針であり、他の職員にも同様の行動が見られたため、調査が進められている。

大阪市が放置自転車を「不適正」に撤去 盗難車か確認せず 規定より短い放置日数で撤去も 「財産の侵害」として謝罪