日本最大のオートバイレース「鈴鹿8耐」で暑さ凌いで　県内拠点の出場チームに空調機器製造メーカー「デンソーエアクール」がスポットクーラー3台を寄贈

AI要約

安曇野市の企業がオートバイレースチームにスポットクーラーを寄贈

贈呈式でスポットクーラー3台が「信州Re:N」チームに贈られる

「信州Re:N」は鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場し、暑さ対策の一環としてスポットクーラーを使用

日本最大のオートバイレース「鈴鹿8耐」で暑さ凌いで　県内拠点の出場チームに空調機器製造メーカー「デンソーエアクール」がスポットクーラー3台を寄贈

夏場のオートバイレースで暑さをしのいでもらおうと、安曇野市の企業が4日、レースに出場するチームにスポットクーラーを寄贈しました。

贈呈式では空調機器製造メーカー「デンソーエアクール」から、県内を拠点に活動しているオートバイチーム「信州Re:N（しんしゅうれん）」にスポットクーラー3台が贈られました。

「信州Re:N」は、7月19日から三重県で行われる世界的なオートバイレース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場を予定していて、スポットクーラーは整備作業を行うピットの中に置かれます。

信州Re:Nライダー　東村伊佐三（ひがしむら・いさみ）さん:

「メカニックたちもすごく暑い中、作業続けているんですね。気温との戦いでもあるので、今年はどれだけ暑くなろうがこれで乗り切れると思います」

チームの関係者は「4回目の出場となる今年、ピットでの作業効率を上げ、上位入賞を目指したい」と話していました。

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