女児の下半身を触りスマホで撮影か 塾経営者の男を再逮捕 広島

AI要約

50歳の塾経営者が児童ポルノの疑いで再逮捕されました。

男は未就学児の女の子の下半身を触りながらスマートフォンで撮影し保存していた疑いが持たれています。

容疑を否認している男から、複数の女児の動画も発見され、警察は更なる捜査を行っています。

6歳未満の女の子の下半身を触りながらスマートフォンで撮影したとして、塾経営者の男が再逮捕されました。

中区加古町の塾経営者の男(50)は2021年7月6日、当時経営していた中区の託児所で預かっていた小学校入学前の女の子の下半身を触わりながら、その様子を動画で撮影し、保存したなどの疑いがもたれています。

警察によりますと、男(50)は、この5日後にも同様の事件を起こしたとしてすでに逮捕されていて、押収したスマートフォンの動画などから今回の容疑が発覚しました。

男(50)は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

警察は、ほかにも複数の女児の下半身を撮影したとみられる動画が保存されていたことから、更なる余罪があるとみて捜査しています。