# イタリア車

アバルト、「695」シリーズ最後のモデル「75° Anniversario」 世界限定1368台のうち350台を日本導入
2024.07.03

アバルト、「695」シリーズ最後のモデル「75° Anniversario」 世界限定1368台のうち350台を日本導入

 アバルト(Stellantisジャパン)は7月3日、「695」シリーズ最後のモデルとなる限定車「ABARTH 695 75° Anniversario(アバルト ロクキュウゴ セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」発売した。価格は550万円で、販売台数は左ハンドル100台、右ハンドル25

大変失礼だけど[イタフラ車]だけで大丈夫なの!? しかも土地代バカ高い世田谷だよ!? 老舗ラテン系専門中古車店のビジネスの実態が衝撃
2024.07.03

大変失礼だけど[イタフラ車]だけで大丈夫なの!? しかも土地代バカ高い世田谷だよ!? 老舗ラテン系専門中古車店のビジネスの実態が衝撃

 日本でイタリア車、フランス車は一定の人気はあるが、台数そのものが決して売れているわけではない。当然日本車には遠く及ばず、ドイツ車より多く売れることもまずない。ではなぜクルマを販売して利益を挙げる中古車屋があえて「イタフラ」という茨の道を選ぶのだろうか。専門店に尋ねてみた。 文/

GT1300ジュニア【1】アルファ伝統のDOHCを搭載! イタリア生まれの「おてんば娘」
2024.07.02

GT1300ジュニア【1】アルファ伝統のDOHCを搭載! イタリア生まれの「おてんば娘」

アルファロメオという名が気になり、色っぽいデザインに魅せられ、刺激的な走りに骨抜きにされる。多くのアルフィスタと同じようにこのGT1300ジュニアのオーナーも、イタリア生まれのおてんば娘のとりこになった。手塩にかけてレストアし、あこがれのGTA仕様にカスタム。魅力が倍増したおてんば娘との至福の

マセラティがレース復帰20周年を祝う限定車「MC20イコーナ/レッジェンダ」を発表
2024.06.26

マセラティがレース復帰20周年を祝う限定車「MC20イコーナ/レッジェンダ」を発表

マセラティは2024年6月18日、モータースポーツへの復帰20周年を祝う二台の限定モデル「MC20イコーナ」と「MC20レッジェンダ」を発表した。マセラティは、2004年に実に37年ぶりにレースへと復帰。その際に投入されたミドシップのスポーツカー「MC12」は、当初は公道走行用の

カーボンの外装と黒&赤の内装 日本で32台だけの特別なアルファ・ロメオ・ジュリア&ステルヴィオ・クアドリフォリオが登場
2024.06.14

カーボンの外装と黒&赤の内装 日本で32台だけの特別なアルファ・ロメオ・ジュリア&ステルヴィオ・クアドリフォリオが登場

現在のアルファ・ロメオは日本市場で、スポーツ・セダンの「ジュリア」、同じプラットフォームを使うSUVの「ステルヴィオ」、CセグメントSUVの「トナーレ」を販売している。さらに、公式サイトのラインナップには、日本導入時期を未定としながらもCセグメントSUVのジュニアも掲載されており、こちらの導入

お帰りジャンニーニ!老舗イタリアンチューナー復活第一弾「ジャンニーニ スペッタコーロ」は250馬力のガルウィングアバルト595!
2024.06.13

お帰りジャンニーニ!老舗イタリアンチューナー復活第一弾「ジャンニーニ スペッタコーロ」は250馬力のガルウィングアバルト595!

お帰りジャンニーニ!チューンド アバルト595。軽量コンポーネント、ガルウィングドア、250馬力のアバルト595。13万3,000ユーロ(約2,260万円)???アバルトの面影はないが、これがイタリアの最強ホットハッチなのだ!戦闘的ミゼットの再定義:250馬力、乾燥重量985kg

ポルシェ928似のヘッドライト 知られざるフィアット125 ヴィニャーレ・サマンサ(2) シャシー技術の高さへ驚く
2024.06.09

ポルシェ928似のヘッドライト 知られざるフィアット125 ヴィニャーレ・サマンサ(2) シャシー技術の高さへ驚く

1960年代に入ると、大手の自動車メーカーは少量生産モデルも自社製造へ切り替え、イタリアのカロッツエリア、ヴィニャーレ社は穴を埋めることへ必死だった。独自ブランドラインのモデルは生産コストがかさみ、収益性が良いわけではなかった。1967年には、フィアットのバンをハイルーフ化するな

新型ランチア イプシロンHFは、デルタHFインテグラーレの再来だ!!! 新生イタリアン・ホットハッチに注目するしかないワケとは
2024.05.30

新型ランチア イプシロンHFは、デルタHFインテグラーレの再来だ!!! 新生イタリアン・ホットハッチに注目するしかないワケとは

ランチアが発表した新型「イプシロンHF」は、実に興味深い1台だった。かつてあった初代デルタを振り返りつつ、新たなホットハッチの魅力を、小川フミオが考える。イタリアのランチアがイプシロンHFなるホットハッチを2024年5月27日に発表して、話題を呼んでいる。注目点は、1980年代か

これはリアルだ! 「フィアット500」のティッシュケースが成田空港で販売開始。
2024.05.29

これはリアルだ! 「フィアット500」のティッシュケースが成田空港で販売開始。

株式会社フェイスは、『ルパン三世』の愛車としても知られるイタリア車「FIAT Nuova 500(フィアット ヌォーヴァ チンクエチェント)」の2WAYティッシュケースを成田空港にて販売開始した。同ケースは、自動車メーカー「FIAT(フィアット)」のオフィシャルライセンスを取得している。

チンクエチェントの灯が消える!? 16年の歴史に幕 フィアット「500」日本での販売が終了! 国内の販売台数は13万台の人気コンパクト
2024.05.28

チンクエチェントの灯が消える!? 16年の歴史に幕 フィアット「500」日本での販売が終了! 国内の販売台数は13万台の人気コンパクト

 ステランティスジャパンは2024年5月21日、フィアットブランドの「フィアット500(チンクエチェント)」および「500C」の日本向け生産を同年5月に終了、ディーラーの在庫がなくなり次第、国内での販売を終了すると発表しました。 フィアット500の歴史は古く、初代は戦前の1936

【世界一豪華なオークション】RMサザビーズ モナコオークション その2 イタリア車編 アルファ、ランチア、ランボ&フェラーリ!
2024.05.22

【世界一豪華なオークション】RMサザビーズ モナコオークション その2 イタリア車編 アルファ、ランチア、ランボ&フェラーリ!

そのラインナップは文字通り、富裕層向けの豪華極まりない夢のイベントだ。その驚くべき出品車&落札価格を一挙紹介!イタリア車編!夢のクラシックカーオークションへ、ようこそ!パート2は希少なイタリアンクラシックモデルだ。まずはピアッジオ ヴェスパから(笑)。落札価格?たっ

「じゃないほう」どころか「500」じゃないチンクエチェントがあるだと!? みんな大好きな「チンク」の面影ゼロのフィアットの正体とは?
2024.05.21

「じゃないほう」どころか「500」じゃないチンクエチェントがあるだと!? みんな大好きな「チンク」の面影ゼロのフィアットの正体とは?

 フィアット500、チンクエチェントと聞いて、どんなクルマを思い浮かべるだろうか。有名なのはやはり、ルパン三世に登場するダンテ・ジアコーサによって生み出された2代目NUOVA500、フィアット500=チンクエチェントではないだろうか。初代と区別するため、NUOVA(新しい)というネーミングが付

【やっぱり残念】別れが惜しまれるスマートなコンパクトカー物語 この4台は間違いなく都市交通のスマートなソリューションだ!
2024.05.06

【やっぱり残念】別れが惜しまれるスマートなコンパクトカー物語 この4台は間違いなく都市交通のスマートなソリューションだ!