無人のはずが鳴りやまないドアベル→犯人はまさかの…… 誰もが一度は想像するキツツキのいたずらに「ドアじゃなくてよかった」【海外】

AI要約

海外で撮影されたキツツキがドアベルを連打する様子を収めたYouTube動画が人気を集めている。

2羽のキツツキが玄関の壁にとまり、無限に鳴り響くドアベルを連打。その様子が面白おかしく映像に残されている。

鳴り響くドアベルに興味を持ったキツツキが、コミュニケーション方法の一つとしてドアベルを鳴らしている可能性も考えられる。

無人のはずが鳴りやまないドアベル→犯人はまさかの…… 誰もが一度は想像するキツツキのいたずらに「ドアじゃなくてよかった」【海外】

 用事もないのにドアベルを連打するキツツキがYouTubeに投稿され、記事執筆時点で動画は1万3000再生を突破しています。

 動画は海外で撮影されました。2羽のキツツキが玄関の壁にとまっています。そして無限に鳴り響くドアベル──なのにドアの前に人の気配はありません。そこにいるのは2羽のキツツキ。これは、もしかして……?

 そう、ベルを連打していた犯人はキツツキだったのです! 鳴らしていないほうのキツツキが飛び去っても、もう片方はおかまいなく何度もドアベルを連打、連打、連打!

 角度を変えて右から、正面から……どう押せば良い音を鳴らせるのか探っているのでしょうか? ときどき動きを止めて音を聴いているような仕草をしているのが興味深いところです。 

 この動画を見た人からは「彼はピンボールの魔術師だ」「ドアじゃなくてよかった」といったコメントが寄せられています。キツツキが木をつつくのは、巣穴を作ったりエサを獲ったりする以外に、コミュニケーション方法の一つという説も。もしかしたらこのキツツキは、きれいなドアベルの音をもう1羽に聞かせたかったのかもしれませんね!