約600本から量り売り!?初心者にもおすすめ。蔵前『きみどり』で上質なウイスキー体験を。

AI要約

蒸留酒600本を取り揃えた蔵前のリカーショップ「きみどり」。店主の森本隆介さんがバーから始めた理由とは?

お酒に詳しくない人でもウイスキーをコーヒー豆と同じように楽しめるよう、コミュニケーション重視の接客スタイルを採用。

好みや贈り物の相手を伝えると、約600本の中から最適な銘柄を紹介してもらえる。

約600本から量り売り!?初心者にもおすすめ。蔵前『きみどり』で上質なウイスキー体験を。

東京・蔵前にあるリカーショップ「きみどり」。ウイスキーを中心に取り揃えた蒸留酒は、約600本!すべて量り売りをしており、角打ちを楽しみながらお気に入りの銘柄を探すことができる。

店主の森本隆介さんは、高円寺の人気バー『Bar私』も営んでおり、バーテンダー歴は20年。“リカーショップ”という業態を新たに始めた理由とは?「バーにご来店いただくお客様は、お酒に詳しい方がほとんど。しかしながら、お酒に対して“難しそう”や“マニアが楽しむもの”というイメージを持っている方が、一歩踏みだすための場所が無いな、と思ったことがきっかけです」。そう森本さんは語る。

日常的にお酒に触れるきっかけがない人でも、コーヒー豆を選ぶようにウイスキーを楽しんでほしい…。そのような想いから、ここでは顔と顔を合わせてコミュニケーションを取る接客スタイルが基本となっている。好みの味や贈る相手の特徴などを森本さんに伝えることで、約600本の中から、適した銘柄を紹介してもらえる。