ティータイムが快適になった!ハンズで見つけた「茶こし付きタンブラー」ポットなしで、おいしいお茶を楽しめます

AI要約

ハンズで購入した2in1のティーボトル「ビタントニオ(Vitantonio) ツイスティープラス VTW‐50」のレビュー。

ストレーナー付きで茶葉を入れてお湯を注いで抽出可能。濃さ調節も可能。

保温・保冷機能はないが、2層構造でお湯を入れても程よい温度をキープ。洗いやすさや取り扱いも紹介。

ティータイムが快適になった!ハンズで見つけた「茶こし付きタンブラー」ポットなしで、おいしいお茶を楽しめます

ハンズでは文具やキッチングッズ、コスメなど多種多彩な商品を取り扱っています。

今回は、1つで2役の「ティーボトル」を購入しました。

商品名は「ビタントニオ(Vitantonio) ツイスティープラス VTW‐50」価格は3630円(以下、すべて税込)です。

ボトルにはストレーナーが付いていて、ポットとタンブラー両方の役割を果たしてくれます。

保温・保冷機能は無いので、温度キープができません。

持ち運び用というよりは、家や職場で使える2in1のタンブラー感覚で使うのが良さそうです。

①ストレーナーが付いている方のフタを開けて、茶葉を入れる。

②茶葉を入れてフタをしたらひっくり返して、反対側から「Max」の線までお湯を注ぐ。

お湯を注ぐ前には弁を開けておく必要があります。

ボトル側面の◐と〇が縦に並んでいれば、弁が開いた状態です。

上下をしっかり押さえて、茶葉側を左側へ回すと抽出完了です。

逆さにする際に抽出されたお茶が一気に流れ込むので「ちょっと薄いかな?」くらいで逆さにするのがポイント。

◐と●が縦に並ぶ位置までしっかりひねることで、お茶の濃さをキープできます。

ボトルの内側をのぞき込んでみると、底に弁がありました。

ひねることで弁が開閉する仕組みになっていて、お茶と茶葉をセパレートできます。

飲んでみて「もうちょっと濃くしたい」と思ったら、もう一度弁を開ければ濃くできますよ。

ボトルは2層構造になっているので、お湯を入れても熱くならずにほんのりあったかい程度。

保温・保冷機能が無いですが、室温27℃の部屋で1時間程度は温かいと感じました。

内フタが付いているのでホコリが入りづらく、ドバっと出にくいのもありがたいです。

網目ではなくパンチングメッシュになっているで、目詰まりしにくく、さっと水ですすぐだけできれいになりました。

対してボトルはやや洗いにくく、特に弁とボトルの継ぎ目に汚れが残りやすいです。

説明書を見ると、酸素系漂白剤での洗浄をおすすめしていました。