「お母さんってそんなものですね」　人気モデルが手作り弁当を作りながら考えたこと　「家族思いで素敵」と称賛の声

　おいしいものを食べたとき、ふと家族や大切な人の顔が思い浮かびますよね。一緒に食べられたら、より幸せな気持ちになれるはずです。人気モデルの滝沢眞規子さんは、自身のインスタグラムアカウント（makikotakizawa）で、手作り弁当を公開。一男二女の母親でもある滝沢さんは、お弁当を作るなか、ロンドンに留学している子どもたちに思いを馳せていました。

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　栄養満点の手料理や愛妻弁当で、家族の健康を支える滝沢さん。今回作ったお弁当のメインは、夏野菜と鶏肉を黒酢あんで和えた、彩り鮮やかな「夏野菜の黒酢あん」でした。大きめにカットした具材があんと絡んで、とてもおいしそうです。

　滝沢さんは投稿のキャプションで、「美味しいものを食べると家族に食べさせたいな、お弁当を作れば子どもの分も作ってあげたいなって思ったり。お母さんってそんなものですねと思いながら作っていました」と綴り、母の顔を覗かせました。

　また、投稿には、仕事で訪れたベルギーで食べたトマトとエビのサラダの写真も。「見た目はえ、すごって思ったけどシンプルなのに手が込んでいてとてもおいしかったんです　いつかみんなで食べたいな」と、家族への思いを綴っています。

　滝沢さんは3人の子どもの母。21歳の長女、17歳の長男、16歳の次女は現在、ロンドンに留学しています。遠く離れていても、どんなときも子どもを思う滝沢さんの親心に胸を打たれます。

　コメント欄には、「栄養バランスも満点」「夏バテには黒酢あん炒め、最高に食欲をそそるおかずです」「今日もおいしそうなお弁当。そしていつでも家族のことを思ってる。私も見習わなきゃ」「家族思いで素敵な考えのタキマキさんが大好きで尊敬してます。元気をありがとう！」といった、称賛の声が寄せられています。