収納スペースが足りない!?築50年団地でもスッキリ片付く子育てグッズの〈収納アイデア〉3選

AI要約

小さな子どもの収納アイデアを紹介。

団地暮らしでの子育てグッズの収納方法。

玄関に自作の収納棚を設ける利点。

収納スペースが足りない!?築50年団地でもスッキリ片付く子育てグッズの〈収納アイデア〉3選

小さな子どもは可愛らしく、見ているだけで微笑ましいものですよね。

しかし一方で、子どもたちの衣類やおもちゃは小さいこともあり、油断すると部屋中に散らかってしまいます。

今回は収納力が不足しがちな団地でも実践できる、子育てグッズの収納アイデアをご紹介します。

細かなアイテムこそ確実な収納を心がけ、団地での暮らしを豊かにしていきましょう。

無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。

団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。

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スペースが限られた団地暮らしでも、少しの工夫で子育てグッズはすっきり収納できます。

 ・園児グッズの収納棚は玄関に自作ですっきり解決! 

 ・旅立ちやすいトミカは専用の収納棚で「駐車場」を決めよう! 

 ・子どもが自分で準備を頑張る! カラーボックスで衣類収納DIY

今回はおしゃれなのに実現しやすい収納アイデアをご紹介していきます。

保育園・幼稚園で使用するアイテムは小さく数も多いため、すぐに散らかってしまいます。

そこで、玄関にぴったりの収納スペースや棚を設けるのがおすすめです。

最近はホームセンターで材木を指定サイズにカットしてもらえるので、採寸後は組み立てるだけで簡単に作れるのも魅力です。

カバンや帽子、リュック、プリント、名札などを玄関で収納すれば、部屋に持ち込まないため散らかりを防止できるでしょう。

さらに翌日の準備も玄関でできるので、朝の慌ただしさも軽減できて一石二鳥ですね。