【国産時計“オリエント”20周年記念モデル】日本の海を表現するブルーグラデの文字盤など全4モデル

AI要約

エプソンが9月20日、“Orient”の代表的なダイバーズデザインシリーズより、クロノグラフ機能付き“Orient Mako (オリエントマコ)”の4モデルを発売した。

“オリエントマコ”シリーズは1960年代からオリエントの代表作として親しまれており、裏ブタに施されたドルフィンアイコンも特徴のひとつ。2004年の登場から多彩なバリエーションが展開されてきた。2023年から機械式時計に加わったクロノグラフモデルは太陽光などのエネルギーを電気エネルギーに変換して時計を駆動させる光充電式を採用している。

光充電は三つのサブダイアルで行われる。12時位置のインデックスには初代“オリエントマコ”を彷彿とさせるアラビア数字を配置。ルミナスライトをインデックスおよび時分針に施すことで、暗所でも時刻が読み取りやすい。

【国産時計“オリエント”20周年記念モデル】日本の海を表現するブルーグラデの文字盤など全4モデル

エプソンが9月20日、“Orient”の代表的なダイバーズデザインシリーズより、クロノグラフ機能付き“Orient Mako (オリエントマコ)”の4モデルを発売した。

“オリエントマコ”シリーズは1960年代からオリエントの代表作として親しまれており、裏ブタに施されたドルフィンアイコンも特徴のひとつ。2004年の登場から多彩なバリエーションが展開されてきた。2023年から機械式時計に加わったクロノグラフモデルは太陽光などのエネルギーを電気エネルギーに変換して時計を駆動させる光充電式を採用している。

文字盤には12時位置から6時位置にかけて日本を囲む美しい海をイメージしたブルーグラデーション塗装を施し、波をモチーフにした型打ち模様を配した。4時位置には“Anniversary Edition”の文字を配置し、金色の針が華やかに20周年の特別感を演出している。また、“オリエントマコ”の特徴である逆回転防止ベゼルは、三角マーカーと目盛の20分位置を境に、スタイリッシュなブルーとブラックに色分けされており、文字盤のデザインと同様に特別な印象を与える。

光充電は三つのサブダイアルで行われる。12時位置のインデックスには初代“オリエントマコ”を彷彿とさせるアラビア数字を配置。ルミナスライトをインデックスおよび時分針に施すことで、暗所でも時刻が読み取りやすい。

カラーはブルーグラデーション、スカイブルー、レッド、アイボリーの4色展開。風防にはサファイアクリスタルを採用し、20気圧防水性も備える。

20周年記念モデルは国内限定300本、アイボリーモデルはオンラインストア限定100本。販売価格はスカイブルー、レッド、アイボリーが4万6200円、ブルーグラデーション(20周年記念モデル)が5万2800円となっている。