ノースリーブ、シースルー、ミニスカートにパンツルックまで！？オリジナリティを求める女性を魅了するウエディングドレス40着！
ニューヨーク・ファッションウィークでのユニークなウェディングドレスデザインに注目。
2025年春夏シーズンのコレクションでは、伝統的な白だけでなく、クリームやゴールドなどのニュアンスも豊富。
個性的なスタイルを求めるなら、エキストラバガントなデザインやトップスとスカートのセットアップなど、多彩な選択肢がある。
ニューヨーク・ファッションウィークのランウェイで見つけた、結婚式の常識を打ち破るユニークなデザインに注目。
9月になると、花嫁になる人たちは晴れの日に着る衣装を探し始める。もちろん、ロール・ド・サガザン、ヴィクトワール・ヴェルムーレン、プロノビアスといったウェディングドレス専門ブランドに頼ることもできる。しかし、ニューヨークで行われた2025年春夏シーズンのプレタポルテ・コレクションが示すように、プレタポルテブランドの中にも素晴らしい一着が見つかる可能性もある。
ランウェイでは、多くのインスピレーション溢れるデザインが次々と登場し、純白を探求しながら、クリーム、ヌード、シルバー、ゴールドなどのニュアンスも見られた。伝統的なドレスから一歩踏み出し、他とは違うユニークなスタイルを求めるなら、エキストラバガントなボリューム感（アライア、フィット・ファッション・デザイン）、素材のバリエーション、そして大胆なカット（キャロライナ・ヘレラ、アライア）が魅力的だ。これらは、高い要求を持つ人や冒険心旺盛な人にぴったりの選択肢となるだろう。また、長さの工夫やミニマリズム、あるいは華やかな刺繍といった要素で差をつけることもできる。
ドレスを手放して、トップスとスカートのセットアップ（ラルフ ローレン、ケイト・バートン、ブランドン・マックスウェルなど）、サロペット（ケイト）、パンツ（プラバル・グルン、ブランドン・マックスウェル）、またはトレンチドレス（TWP）に挑戦してみるのもいいかもしれない。自分らしさを損なうことなく、他者と差別化できるような服を選ぶことが重要だ。
