JR東海×ミズノ、東海道新幹線再生アルミバット「0系モデル」予約開始。10月1日発売

AI要約

JR東海、ミズノ、ジェイアール東海商事による東海道新幹線再生アルミバット第2弾「新幹線0系モデル」が10月1日に発売される。価格は1本1万7600円で、500本限定。予約受付は9月19日から。

アルミバットは東海道新幹線N700系からリサイクルしたもので、今回は初代新幹線「0系」をモデルとして採用。デザインには0系特有の要素が取り入れられている。

サイズは74cm、重さ440gで、ミズノ直営店および公式オンラインにて販売される。

JR東海×ミズノ、東海道新幹線再生アルミバット「0系モデル」予約開始。10月1日発売

 JR東海、ミズノ、ジェイアール東海商事は、東海道新幹線再生アルミバット第2弾として「新幹線0系モデル」を10月1日に発売する。これに伴い本日9月19日に予約受付を開始。価格は1本1万7600円で、発売本数は500本を予定。ミズノ直営店およびミズノ公式オンラインで取り扱う。

 東海道新幹線N700系などの車両に使用していたアルミをリサイクルして子供用の金属バットを共同開発したもので、2023年10月発売の第1弾に続き、今回はホワイト×ブルーの初代新幹線「0系」をモデルとした。バットのキャップ部分を新幹線のノーズに見立て、0系独特の愛らしいフォルムを表現。窓は1964年当初の「0系初期型」で用いられていた大型タイプをイメージするなどデザインにこだわる。サイズは74cm、重さ440g。