貯めてる人の家にある「ホワイトボード」みんなどう使っている?

AI要約

複数の貯め達人の家を取材し、ホワイトボードの存在が共通点だった。ホワイトボードのメリットや活用方法について紹介。

読者の体験談を交えながら、ホワイトボードを活用した家計管理や家族のコミュニケーションツールとしての効果について解説。

具体的なホワイトボードの購入理由や種類、使い道に関する事例を紹介し、貯蓄額の向上や生活のムダの削減につながる実践例を紹介。

貯めてる人の家にある「ホワイトボード」みんなどう使っている?

多くの貯め達人のお宅を取材してきた編集部が見つけたのは、「貯めている家にはホワイトボードがある」という共通点。そこで、購入した理由やその使い方を深掘りしました!

ホワイトボードのメリットは、思いついたことを忘れないようすぐメモできること。目につく場所に出しておけば、いつでも確認しやすい便利さも魅力です。貯め達人も在庫リストや買い物メモ、やるべきタスクや家族の予定の確認、家族会議の内容など、さまざまなことに活用。暮らしや家計を整えるお助けアイテム、さらに家族のコミュニケーションツールとして、ホワイトボードを役立てていました!

買う物や準備する物、やるべき用事などを思いついたら、すぐにメモ。「全部は覚えていられないので、時間のあるときに見返すと、やるべきことの優先順位が明確になるので、時間もお金もムダになりません!買い物メモはスマホで撮影して出かければスムーズ」。

<教えてくれた人>

『サンキュ!』読者 S・Bさん(岐阜県 34歳)【総貯蓄額】1681万円

夫、長男(5歳)、長女(2歳)の4人家族。

ホワイトボードDATA

・購入理由:必要な物ややるべきことを忘れないよう、目に入る位置に書き出しておきたかったから

・種類:壁やガラスに貼れるシートタイプ

・サイズ:縦90cm×横120cm

・価格:7000円弱(楽天ポイントを使用)

「食費を削るよりもムダをなくすことを徹底しよう」と、冷蔵庫の扉に貼ったホワイトボードに在庫の一覧を書いて管理。使い忘れやダブり買いがなくなって食費がダウンし、冷蔵庫を開ける回数が減って余計な電気代もカット!

<教えてくれた人>

『サンキュ!』読者 KAYAさん(埼玉県 37歳)【総貯蓄額】1840万円

台湾出身。

日本人の夫(31歳)と2人家族。

ホワイトボードDATA

・購入理由:冷蔵庫を開けなくても、中の食材や買い物のタイミングがわかるようにするため

・種類:マグネットシートタイプ

・サイズ:A4サイズ(縦29.7cm×横21cm)

・価格:100円ショップで110円×2枚