2人のルール教えて!「自由な2人だけど、平和に過ごすために決めたいくつかのこと|CLASSY.

AI要約

夫婦間の円満な関係を保つためのルールやハックを紹介。例えば、ケンカ時に手を繋ぎながら話をすることで仲直りしやすくなるなど、さまざまなアイデアが提案されている。

平等な関係を築くために、生活費を折半したり、休日の過ごし方を工夫するカップルも多い。また、週末のデートのコーディネートを一緒に考えることでお互いの趣味やスタイルを尊重する工夫も。

お互いの意見や不満を話し合う際には、キャッチボールをするなど、和やかな環境を作る工夫も。さまざまなアイデアを取り入れて、夫婦関係をより円満に保つための工夫が提案されている。

2人のルール教えて!「自由な2人だけど、平和に過ごすために決めたいくつかのこと|CLASSY.

ふたりの未来をよりクリアに、より平和にするルールたち。キュン♪と可愛い決まりから、揉め事解決のためのハックまで、いつまでも心地よい関係でいるためのアレコレを調査!

□ケンカをしたら、手を繋ぎながら話をして仲直り

「意見がぶつかるとどうしても言葉が感情的になってしまう私を見て、彼が提案してくれました。『僕は敵じゃないよ』ということを行動で示したかったようです。以前より仲直りが早くなっただけではなく、彼への愛情や感謝の気持ちも増しました」(M.Nさん・30歳・IT関連)

□フルリモートの夫、フル出社の私。コミュニケーションとして駅までの送り迎えが日課

「家から駅までは徒歩約15分。散歩感覚で始めた習慣だけど、このわずかな時間がコミュニケーションを豊かにしてくれています」(奈良七海さん・33歳・アパレル関連)

□平日一緒に過ごしているぶん土曜の朝はそれぞれ好きなことを思いきり楽しむ!

「土曜の朝はそれぞれのひとり時間に充てています。最近だと私はジムへ、彼はボクシングに行き、リフレッシュするのがルーティンに」(木村りなさん・26歳・商社)

□ハグするまでが「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」

「玄関先のお見送りとお出迎えは必ずハグとセット。毎日のさりげないスキンシップが夫婦仲をよくしてくれているような気がします」(弘田果蓮さん・26歳・IT関連)

□平等に人生を楽しめるように生活費はすべて折半!家賃や外食、カフェ代も半分ずつ出し合う

「お互い会社員として働いている分、休日のデートも割り勘スタイルで公平に楽しみます。新居の家具代もきっちり折半しました」(寺松明日香さん・31歳・インフラ関連)

□私の休日が不定期なので土曜の朝はふたりで一緒に朝マックを食べに行く

「大好きな朝マックでちょっとしたお出かけ気分を堪能。ふたりでソーセージマフィンを頬張りながら、その週の出来事を報告し合います」(たなべさおりさん・32歳・スタイリスト)

□月初めに、その月の旅先を決める

「ふたりとも大の旅行好き。月初に旅行先を決めることで、それぞれ1ヶ月間の予定の入れ方、旅先でのプラン、どんなコーディネートを持って行くかなど、いろいろな話題が生まれます」(中村真優さん・28歳・広告関連)

□なかなか休みが合わない私たちだから休日が被った日は早起きして朝ランへ

「休みが被った貴重な日は、朝から充実させるぞ!という気持ちでまずは朝ランへ。会話をしながら並走する時間が何よりも幸せです」(高瀬花乃さん・26歳・アパレル関連)

□険悪になったらキャッチボールへ。いい感じの距離を保った状態で不満を伝えて解決策を見つける

「夫婦間であっても、相手に直接不満を伝えるのは勇気がいるもの。キャッチボールの距離感なら平和的に話し合いができます」(尾熊菜月さん・29歳・IT関連)

□週末のデートは、事前にコーデを一緒に考える

「自分と同じくらい服好きの夫と、デート前日の金曜日にあーでもないこーでもないと言い合いながらお互いのデートコーデを考える時間が楽しい!隣に並んだときにチグハグ感が出ないよう、テイストに統一感を持たせています」(大河内咲緒さん・30歳・サービス関連)

□月末にそれぞれのその月の貯金額を発表する

「お財布は分けていますが、月に1回お互いの支出額、貯金額を把握し合うことで、将来のライフプランが立てやすくなりました」(池田理紗さん・28歳・美容関連)

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)〈人物〉、イマイハルカ〈取材〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/トラウンデン直美、安藤 稜 ヘアメーク/イワタユイナ スタイリング/石橋蘭子、齋藤良介  取材/岸本真由子 編集/陣内素実 撮影協力/Mercatino 中目黒、NICK WHITE 再構成/Bravoworks,Inc.