「普通の大きさは釣れるのに…」グッドサイズは何処へ? 最年少プロスタッフが提言する水温低下で気をつけるべき要点を解説!

AI要約

長良川での釣行を報告。大雨で一時濁った川でハードルアーなどで釣果を上げるも、水温の急激な下落で40cm以上の魚は姿を消す。

水温の安定とウィード攻略が今後の鍵となるとの見解。

中川雅偉は若手プロスタッフで、フィールド状況に合わせた釣りを模索中。

「普通の大きさは釣れるのに…」グッドサイズは何処へ? 最年少プロスタッフが提言する水温低下で気をつけるべき要点を解説!

五三川、大江川、長良川をホームに活動する中川雅偉さん。今回は長良川釣行での様子をお届け。濁り後はかなりいい釣りができたものの、クリアアップするとトーンダウン…。これからは水温安定とウィード攻略が鍵になってくるそうです!

こんにちは! 中川雅偉です! 長良川釣行の様子をレポートします。大雨の影響で一瞬激濁りと化した長良川。 その恩恵が少しだけあり、雨後の2~3日間だけハードルアーやジグ、スピナーベイトでいい釣りができました!

がしかし、濁りが取れると水温が大幅にダウン。6℃ほど下がってしまい魚のやる気がかなり下がってしまいました…。35cm以下は割と泳いでいるのが見えるんですが、40UPの姿が全くなくなってしまいました。 どこへ行ったのやら…。 ガイドでも35cmまでは羽根物やシュリンピードJRのサイトで釣れます。

ただ、でかいのがとことん食わない。やはり水温が急に下がってしまうとサカナのやる気が皆無になってしまいます…。今後の水温が安定するタイミングに期待です! 今年もウィードの量が多く、一部は琵琶湖状態。ウィードに魚が着きだす時スピナーベイトやバズベイトの反応が良くなると思うので今後に期待です!!

DAIWA BASS最年少プロスタッフ。五三川・大江川でのオカッパリ、長良川ではバスボートでフィールドを攻略。移り変わるフィールド状況にアジャストするため、日々新しいパターンを模索し腕を磨いている。