俳優と歌手の二刀流! ジャック・ブラックの“一途な”恋愛半生

AI要約

ジャック・ブラックは俳優と歌手の二刀流で知られ、恋愛においても一途な性格であることがわかる。

最初の恋人はキャシー・グリフィンで短い期間交際したが、キャシーにとってはあまり情熱的な関係ではなかった。

その後、ローラ・カイトリンガーと約9年間交際し、続いてターニャ・へイデンと結婚。急展開の恋愛遍歴を持つ。

俳優と歌手の二刀流! ジャック・ブラックの“一途な”恋愛半生

俳優と歌手の二刀流を長く続ける、ジャック・ブラック。恋愛は一途タイプのようで今までお付き合いをしてきたのは妻も含めて3人! どんな恋愛半生を送ってきたのかをチェックしていきましょう。

ジャック・ブラック、最初の恋のお相手は今から遡ること30年ほど前。ジャックが20代前半の頃のこと。コメディ俳優としての先輩で、年齢も8歳上のキャシー・グリフィンと短い間ではあったものの、交際していたといいます。キャシーがのちに出版した自伝によると、ジャックとの恋は短いもので、キャシー的にはあまり情熱を注げた恋愛ではなかった様子。いくつかキャシーとジャックが写っている写真があるのですが、ジャックの方が好き好き好きー! と甘えている様子でした。キャシー的には「思ってたんとちがーう!」となってしまったのかもしれません。

キャシーとの短い恋を終え、傷心だったジャックの心を癒し、愛を教えてくれたというのが俳優・脚本家として活躍するローラ・カイトリンガーです。 2人は1997年から2005年まで交際。およそ9年間という長きにわたり愛を育んできましたが、人生の伴侶にはなれず。

交際している間はパパラッチに撮られたり、オフィシャルな場面でも仲睦まじい姿を披露していたので、交際にピリオドを打ったときには驚きました。そこからさらに驚かせてくれたのがジャック。一途ではあるのですが、恋愛において猛烈な切り替えの速さを見せたのです。えー!? そんなにスパッといけるものなの!?

ローラとの破局に落ち込んでいるかと思いきや、サクッと切り替えて次の恋愛に進んだジャック。そのお相手が写真の女性、ターニャ・へイデンです。ジャックより4歳下の歌手・アーティスト。2人の出会いはサンタモニカで通っていた高校時代にまで遡ります。互いに音楽をやっていたことで意気投合していたと言います。

何がきっかけで恋愛に発展したのかはベールに包まれていますが、驚くべきがそのスピード感。2005年に前恋人ローラと別れ、すぐに付き合い始め、ビビビっ!ときたのか、結婚は交際から1年足らずの2006年3月に。さらにびっくりなのが、同年6月には長男が誕生しているのです。授かり婚だったことが想像できます。言い換えれば「勢い婚」ともいえるジャックとターニャの結婚ですが、2006年から現在まで18年間とにかくラブラブ♡ 愛の炎は今もなお大きく燃え続けているようです。