オイルライターの終着地! 課題だったオイルの揮発が最小限に抑えられる画期的な商品とは

AI要約

YouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』では、植木屋職人がおすすめするオイルライター「ダグラス ネオ1」の魅力を紹介。燃料の持ちが良く、使い方も簡単で画期的な性能を持つと評価。

ネオ1の特長は、オイル注入口と着火部にゴムパッキンが装備されており、オイルの揮発を防ぎ燃料を長持ちさせる点。使用期間中もまだ燃料が切れず、他のオイルライターよりも優れた性能を示す。

ただし、ネオ1の欠点として毎回蓋を外す手間が必要な点が挙げられる。一方で、他のオイルライターとの比較も行われ、使用目的や重視点によって最適な選択肢が異なることが示唆されている。

オイルライターの終着地! 課題だったオイルの揮発が最小限に抑えられる画期的な商品とは

植木屋職人として働く中で身につけた、役立つ結び方やロープワークを紹介するYouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』。今回ピックアップした「職人おすすめオイルライター最強コスパで燃料の持ちが全然違います【ダグラス ネオ1】」と題した動画では、いつものロープワーク紹介とは趣を変えて、これまで使った中で一番良かったオイルライターを紹介しています。ひとり親方さんが“終着地”と評価するオイルライターとは、どのようなものなのでしょうか?

喫煙者じゃなくても、アウトドア好きなら持っていると便利なオイルライター。ひとり親方さんは、たとえば灯油ストーブの着火や蚊取り線香へ火をつけるなど、仕事や家でよくオイルライターを使うそう。いくつか使ってきた中で、これは画期的だと絶賛しているのが「ダグラス ネオ1」です。

ネオ1が画期的な理由は、底面のオイル注入口を覆う蓋と着火部分の両方に“ゴムパッキン”がついていること。これまでオイルライターを使ってきて、オイルの揮発によって燃料の減りが早いのが課題だと感じていたひとり親方さん。その点、ネオ1はパッキンがオイルの揮発を防ぎ、燃料が長持ちするそうです。

実際にどのくらい燃料が持つのかというと、購入したネオ1が届いた1月6日から、動画を撮影した2月16日まで毎日使用。さらにストーブを消したりつけたりするため、1日複数回使っていながら、まだ燃料は切れていません。ほかのオイルライターは長くて1週間くらいしか持たないそうなので、ネオ1がどれだけ画期的なのかがわかります。

使い方も簡単で、着火部の蓋を取って回転式のヤスリを親指でこするように回すだけ。火を消す時は蓋をかぶせるか、フッと息を吹いて消火します。

燃料の持ちが良く、使い方も簡単な「ダグラス ネオ1」。ひとり親方さんも大絶賛の使い心地ですが、難点がない訳ではないそうです。それは、同商品の利点でもある“蓋がついていること”。毎回使う度に蓋を外すひと手間が必要なため、その点はワンタッチで着火できるほかのライターに軍配が上がると語っていました。

動画の後半では、これまで使ってきたオイルライターも紹介しています。それぞれに良い点があり、どこを重視するかで選ぶ基準が変わりそう。オイルライターの導入を検討している人にとって、オイルが長持ちする「ダグラス ネオ1」は第一候補にあがりそうですね。