佐々木蔵之介 地方ロケでドはまりした食事 共演の先輩俳優は「週5回くらい行ってるな」
俳優の佐々木蔵之介が岩手県遠野市での地方ロケでドはまりした地元の食事について語る。
ジンギスカンや地元豆腐店での買い物が佐々木のロケ中の日常となっていた。
地元の人々からの温かい対応に感謝する佐々木蔵之介。
俳優の佐々木蔵之介(56)が、5日放送のNHK「午後LIVE ニュースーン」(後3・18)に出演し、地方ロケでドはまりした地元の食事について語った。
21、28日放送のドラマ「母の待つ里」(後9・00)に出演する佐々木は、約1カ月間、岩手県遠野市などでロケをした。同市ではお気に入りの食べ物に出会ったという。
「ドラマの劇中に出てくるんですけど、焼肉と言えばジンギスカン。一番食べていたのが(中井)貴一さんで、週5回くらい行ってるな。めちゃくちゃ行っていて」。さらに「ジンギスカンを焼く鍋とか、セットも買っていたから、ドはまりされていた」ともぶっちゃけたが、「僕も買ったんですけどね」とも打ち明けていた。
撮影の朝は、地元の豆腐店で買いものをするのがルーティーンになっていたという。「毎朝、お豆腐屋さんに通ってました。毎朝、豆乳とその時の適当な豆腐を食べて」。店と懇意にするうち、うれしいおまけも。「そのうちお豆腐をいただくんですけど、バナナくれたりとか、“パン食べ”って言われたり」と好意に感謝した。また「朝忙しくて行けへんかったら心配されたり…」とも語っていた。