驚くほどラクな「片付け術」があった! 片付けられない人ほど「10分の休憩」がキモ!

AI要約

20/10整理法(20/10 Organizing Method)は、片付け術として知られ、20分の集中作業と10分の休憩を繰り返す方法である。

この方法は短時間で効果的に片付けを進めることができるだけでなく、集中力やモチベーションを維持することもできる。

また、20/10整理法を活用することで小さな目標を達成し、成功体験を積むことで自信をつけることができる。

驚くほどラクな「片付け術」があった! 片付けられない人ほど「10分の休憩」がキモ!

あなたは、片付けが好き? 忙しい毎日を日々送っていると、つい片付けは後回しになってしまう……なんてことも珍しくない。もし、心当たりのある人は、「20/10整理法」を試してみてはいかが?

「20/10整理法(20/10 Organizing Method)」とは、「Unf*ck Your Habitat: You’re Better Than Your Mess」(日本未発売)の作者として知られるレイチェル・ホフマンによって考案された、片付け術。

その中身は至ってシンプル。20分間片付けに集中して、10分間の休憩をとる、というもの。このサイクルを必要なだけ繰り返してもいいし、1回でもOK。

20分の間にどれだけのことができるかに驚かされるかもしれないし、加えて休憩が組み込まれることで、良い行動にご褒美が与えらる。

それによって、片付けの習慣が強化されたり、片付けに楽しみが生まれる。また、短時間の集中的な片付けの後に、短い休憩を入れることで、燃え尽き症候群を防ぐことができる他、高い集中力とモチベーションを維持することもできる。

20/10整理法を実際に試して一番に感じたことは、最初に立てた小さな目標を達成し、成功体験を踏んでいくことで自信につながる、ということ。また、立てる目標は、大きすぎない方がベター。あくまでも20分間で叶うものにとどめておくことで、その後も片付けを楽しく続けることができる。

また、部屋の整理整頓、片付け、というだけではなく、毎日の掃除ルーティンに活用してみるのもあり。タイマーを20分セットし、その間に洗濯物を片付けたり、カウンターを拭いたり、掃除機をかけたりする。プラス、10分間の休憩があることで、威圧的な家事リストをはるかに簡単に完了することができるようになるかも。ぜひ、試してみて!