「その発想はなかった!」6時間かけて制作した傘の持ち手がリアルすぎると話題「盗難防止になりますね」

AI要約

普通の黒い傘の持ち手がリアルな右手になっている話題の傘がSNSで注目されている。

制作者は友人との会話からアイデアを得て、3Dプリンターを使って自分の手をデータ化して作成した。

制作者の公式X上でデータが公開されており、誰でも自分だけの傘の持ち手を作成することができる。

「その発想はなかった!」6時間かけて制作した傘の持ち手がリアルすぎると話題「盗難防止になりますね」

一見どこにでもある普通の黒い傘。しかしよーく見てみると、傘の持ち手がリアルすぎる“あるもの”になっており、SNSでは「ちょっと欲しいかも?」「その発想はなかった!」などと話題を集めています。

いま話題となっているのが一般的な傘の持ち手。

投稿文には「きもくて最高です。」とつづられ、公開された写真には9万いいね!(2024年8月30日時点)がつくほど注目されています。

一体、持ち手をどんなものに変化したのでしょうか…?

傘の持ち手はまさかの…?一般的な黒い傘を開いた写真と思いきや…持ち手の部分をよーく見てみると…

リアルに作られた黒い右手が!!!指はまっすぐピンと伸びていますが、今にも動き出しそうです…。

制作者によると、今回の傘の持ち手は友人と電話中に浮かんだアイデアにより誕生したそう。

コンビニで傘を購入し、自宅にある3Dプリンターで自分の手をデータ化、約6時間を経て完成したといいます。

3Dプリンターは一発で欲しい寸法になることは少なく、修正を何度も繰り返したことが大変だったそうです。

ちなみに現在、傘の持ち手のデータは制作者の公式X上にて公開されており、3Dプリンターあれば誰でも簡単に自分だけの傘の持ち手を作成することができます。また、制作者によると、さっそく欲しいという友人がいたそうでプレゼントしたと明かしています。

SNSからは「盗難防止になりますね」「ちょっと欲しいかも?」「しっかりと握り返してくれそう!」「凄いけど一瞬見たらホラー!」「その発想はなかった!」など驚きの声が寄せられています。