息子(小3)と1泊の家族旅行。イライラしがちだった家族の空気が旅で一掃された理由は?【8歳児パパあるある】

AI要約

夏休み中に親子ゲンカが多くなりがちな中、家族旅行で和解する眼鏡太郎の日常を描いたエピソード。

家族3人で遊園地やプール、ホテルで過ごすことで親子関係が改善し、リフレッシュの大切さを再認識する。

俳優・眼鏡太郎の日常を通じて、親子の絆や家族旅行の楽しさを伝える。

息子(小3)と1泊の家族旅行。イライラしがちだった家族の空気が旅で一掃された理由は?【8歳児パパあるある】

ナイロン100℃の劇団員として、映画やCMなど幅広いフィールドで活躍中の俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #296】。8歳の子どもをもつパパの日常を、ご本人のイラストとともに紹介しています。

長い夏休み。家で一緒にいる時間が長くなると、どうしても親子ゲンカが多くなってしまいます。かたづけをしなかったり、決められたことをやらなかったり、そんなことが続くと、親のイライラがたまって……。

夏休みのメインイベントである1泊2日の家族旅行の前日まで、ケンカっぽい雰囲気が続いていました。

でも家族3人で遊園地のプールで遊び、ホテルに泊まって、おいしい料理を食べたら、そんな雰囲気はどこかにふっとび、また良好な親子関係に戻ることができました(笑)。

たまにハメを外してリフレッシュすることは、親にとっても、子にとっても必要なことだなあと、あらためて思う父なのでした。

俳優。1児の父。東京学芸大学教育学部美術科卒業。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100°C」に所属。

主な出演映画に『カメラを止めるな!』、『きばいやんせ!私』等。

NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にも出演。

※インスタグラムでデジタル絵本『きーくんのぼうけん』を1日1ページ公開中!@gankyotaro

所属事務所:バウムアンドクーヘン