セイコーほか【ホワイト&グレー】デイリーユースに最適!8万円以下、定番カラー文字盤モデル

AI要約

メンズ腕時計の定番カラーといえば、第一にブラック文字盤が挙げられる。ホワイト文字盤やグレー文字盤も人気が高まっており、様々なファッションに取り入れやすいカラーリングの時計が注目されている。

オリエントのマコやセイコーのヘリテージなど、手頃な価格帯でデイリーユースに最適なホワイトとグレー文字盤モデルが紹介されている。

オリエントマコはスポーティなデザインと機能性、光充電式や防水性などさまざまな特徴を持ち、セイコー 5スポーツのヘリテージは70年代のデザインを復刻し現代の技術を取り入れたモデルとなっている。

セイコーほか【ホワイト&グレー】デイリーユースに最適!8万円以下、定番カラー文字盤モデル

メンズ腕時計の定番カラーといえば、第一にブラック文字盤が挙げられる。レディースだと絶大な人気を誇るホワイト文字盤は、メンズのスポーツウオッチでは比較的需要の低いカラーだったのだが、ロレックスのデイトナで白文字盤が人気となったことで注目度が上昇。爽やかな印象も再評価され、カジュアル時計界でもラインナップを増やしている。

一方、知的なおしゃれ感を備えるグレーは、大人でも違和感なく着けられる雰囲気を備えつつ堅苦しくなりすぎないので、様々なファッションに取り入れやすいカラーだ。ブラックでは重すぎるし遊び心に欠ける。でも幅広いシーンで使いたいという人に最適なカラーだと言えるだろう。

そこでこの記事では、8万円以下という手頃な価格帯に絞り、デイリーユースに最適なホワイトとグレー文字盤モデルをピックアップ。主張しすぎない控えめなカラーリングの良質時計を紹介する。

2004年の初代モデルから、オリエントのダイバーデザインを代表するモデルのひとつとして人気を博してきた“オリエントマコ”と、WWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン)とコラボレーションした特別仕様のクロノグラフモデル。

パンダフェイスを思わせるホワイトとブラックの文字盤が大きな特徴で、ベゼルにはシルバーがチョイスされ、すっきりとした印象に仕上げられている。シリーズ共通の6カ所にくぼみを設けた逆回転防止ベゼルときめ細かな光沢仕上げを施した金属文字盤を採用。太陽光などから得たエネルギーを得る光充電式のため、日常づかいはもちろんアウトドアなどでも重宝する仕様だ。

数字とインデックスおよび時分針には、暗所でも時刻が読み取りやすいルミナスライトが施され、風防にはキズに強いサファイアクリスタルを採用。ねじ込み式リューズと裏ブラにより20気圧の高い防水性も備えられている。

カジュアルウオッチブランド“セイコー 5スポーツ”より、ブランド創成期の1970年頃に人気を博した“ヘリテージ“を復刻した限定モデル。

ベースモデルのデザインを色濃く受け継いたケース形状やベゼル、文字盤に加えて、12時位置の“5”のマークも当時のデザインを復刻。さらに、ベルトも当時のデザインをもとに日常使いにふさわしい素材と使用感にアップグレードされるなど、可能な限りオリジナルモデルを再現したデザインとなっている。

ムーヴメントには実用性の高いキャリバー“4R36”を搭載し、オリジナルデザインの特徴と現代の技術をバランス良く取り入れたモデルに仕上げられている。

本記事ではここで紹介したものに加え、そのほかのおすすめモデルも数多く掲載している。デイリーユースに最適なお気に入りのホワイト、グレー文字盤モデルをぜひ探してみてほしい。