髪にも使える！ 日除け用の帽子をかぶれないスーツスタイルでも安心な、UVボディミスト。
今年の夏は災害級の暑さになると予想されており、ビジネスパーソンが酷暑に負けないための美容アイテムとグッズが紹介されている。
日焼け止めとしてアスレティアの「スキンプロテクション UVボディミスト」が推薦されており、肌だけでなく髪や地肌にも使用できるオールマイティ性が特徴である。
日差しの強い場所でも手軽に使用できる本製品は、水にも強いウォーターレジスタント処方で汗をかいても効果が持続する。
気象庁の長期予報によると、今年の夏もどうやら災害級の暑さになるという。それは、東京で「猛暑日」（最高気温35℃以上の日）が、観測史上初めて22日を記録した昨年に匹敵するほどであり、文字どおり“命に関わる暑さ”が連日続くことも予想される。とはいえ、通勤や外回りなど、灼熱の太陽のもと大汗をかきながら活動しなければならないのが、ビジネスパーソンの悲しい性（さが）。自分の体は自分で守るべく、酷暑に負けない美容アイテムと“涼やか”グッズを全5回にわたって紹介する。
女性誌を中心にベストコスメ8冠に輝くなど、今夏の日焼け止めの“大本命”に推したいのが、アスレティアの「スキンプロテクション UVボディミスト」だ。ひと吹きするだけで、ペパーミントやベルガモット、ラベンダーをブレンドした天然植物精油による爽やかな香りと冷感を残しながら、瞬時にオイルジェル状に変化。肌に薄く均一に密着して、高いUVカット効果を発揮する（シミ、そばかすの原因となる紫外線B波をカットする時間を測定した数値は、紫外線の約96.7%を遮断すると言われるSPF30台。また、シワやたるみの原因となる紫外線A派を防ぐ指標となるPAは“効果が非常にある”を示すPA+++を記録する）。
そして、ビジネスパーソンに本製品をおすすめしたい最大の理由が、体だけでなく、髪や地肌に直接使えるオールマイティ性だ。髪の毛が肌同様に紫外線のダメージを受けることは周知のとおり。表面のキューティクルが浮き上がることで潤いやつやの低下を引き起こし、ダメージが蓄積されると頭皮のシミやシワ、たるみなどから髪が短く千切れたり、抜けやすくなってしまい、ボリュームダウンや薄毛につながるとも言われている。
日除け用の帽子をかぶれないスーツスタイルでは、これまで直射日光をそのまま頭部に浴びていた。ノンガスタイプの本製品は、髪はもちろん、分け目から露出した頭皮にきめ細かなミストが広がるのだが、パウダーフリーで白残りすることもない。日焼けクリームのように付け始めにベタつく感触もないので、しっとりと潤いだけをキープしてくれる。加えて、水にも強いウォーターレジスタント処方なので、汗をかいても効果が持続するのもポイント。
突然、日が差してきた外出先であろうと、慌ただしい朝の時間であろうと、いつでもどこでも使える手軽さは、この夏、きっと重宝するに違いない。
問／アスレティア 0120-220-415
掲載した商品は税込み価格です。
Text: Tetsuya Sato
