「身軽に暮らすために!」ミニマリストが実感した服のサブスクの快適さ「推し活にも便利」

AI要約

推し活を楽しむミニマリストのおふみさんが、推しの色を取り入れる概念コーデをする際に、カラーアイテムを着こなす勇気や普段も着るか悩むことについて語ります。

おふみさんは、推しカラーを取り入れていない服を持っている場合、服のレンタルサービスを利用することで、ピンクの服を手軽に借りる方法を見つけます。

服のレンタルサービスを利用することで、自分のクローゼットに新しい色を取り入れる冒険をすることができるとおふみさんは気付きます。

「身軽に暮らすために!」ミニマリストが実感した服のサブスクの快適さ「推し活にも便利」

推し活では、推しの色を取り入れる概念コーデが人気ですが、カラーアイテムを着こなすのには勇気が必要だし、普段も着るか悩ましいと思っている方も多いかもしれません。自身も推し活を楽しむミニマリストのおふみさんの、クローゼットは身軽なまま推しコーデを楽しむ方法とは?

■推しカラーをどう取り入れるか、悩んだ末に…

先日、「服のレンタルって推し活と相性がいい!」と実感したできごとがありました。

今年の夏、久々に心躍る舞台に出会えました。推し活あるあるだと思いますが、人やキャラクター、チームごとにテーマカラーがある場合が多いですよね。そしてその色を服やバッグやアクセサリーなどで取り入れて「概念コーデ」をするというのは推し活ファッションあるあるだと思います。

これまで推してきたコンテンツの場合はテーマカラーがグレーや黒だったので、元々の自分の好みの色でもあり、手持ち服とも相性がよかったので、普段着をベースに概念コーデができていました。

しかし今回、私が通った舞台はショッキングピンクがテーマカラー。サブカラーとして黒もあるので、概念コーデをするならピンク×黒。私のクローゼットに占める服はモノトーンと淡いブルーがほとんどなので、ピンクのものは何も持っていませんでした。ネイルなら100円均一などでも手に入れられるとして、服は購入するにも自分にとって冒険カラーなので、この舞台の公演期間が終わったらもう着なくなりそうです。

服を買うのはハードルが高いし、比較的安価な靴下でピンクを取り入れる…?など考えていたのですが、ふと思い出しました。私は服のレンタルサービスを使っているではないかと。

私が契約しているのは月に3着借りられるレンタルサービス。たとえば3着借りて、充分着たと思ってそのうち1着を返却したら、その1枠分が復活して新たに1着借りられるというシステムです。通販で服を買うような感覚で、アイテム・サイズ・色を自分で選べるタイプです。(世の中にはサービス側でアイテムを選んで提案してくれるタイプのものもあります)