義実家の「アレ」が気になる!? 義母とのお付き合いは十人十色、姑の数だけ正解がある「ママトモ同志 #40」

AI要約

お盆休みに義実家に帰省した方の気をもむ心情や義母との関係について描かれたコミック連載『ママトモ同志』のエピソード。

家事お手伝いの難しさや義母とのやり取り、実家や婚家の違いについて考えさせられる内容。

基本ルールの違いや些細なことが気になる日常のエピソードを通じて、人間関係の微妙なバランスや大切な友人の存在を描いている。

義実家の「アレ」が気になる!? 義母とのお付き合いは十人十色、姑の数だけ正解がある「ママトモ同志 #40」

コミック連載『ママトモ同志』第40話!

お盆休みに義実家に帰省した方も多いのではないでしょうか? 台所仕事のお手伝いをすべきかどうか、などいろいろ気をもんでしまうこともありますよね。また、義実家で過ごしていると、ちょっと気になることがちら……ほら……見えてきたりして。

山田シャルロッテです。

みなさま、この夏のお盆、帰省されましたか?

実家への帰省はともかく、婚家へ……となると、お互い気を使う部分も出ますよね。特に義母と嫁の関係だと、家事など、どこまでお手伝いするべきか?が悩ましいもの。

たとえば……

Q:義母から「私がやるから座ってて~」と言われた場合、どうする?

(1) 言われた通りに、まるまるおまかせして座っている

(2) 一度は「いえ、手伝います」と申し出て、それでも固辞されたらそうする

(3) その言葉は社交辞令だと思って、自分もめちゃ働く

…(1)(2)(3)のどれが正解か? または他の正解があるのか? 義母と嫁に限らず、お世話になる立場で相手の行間を読むのは、とても難しいものですね。

また「その家ごとの、基本ルールの違い」も、数日滞在……となると、気になってしまうもの。漫画に描いたような、洗剤の使い方やカトラリーのセットのしかた、など「わざわざあげつらう程ではない小さなこと」ほど、意外と心にたまっていく……という。人間ですもの。

そういう事は、当事者とは関係ない、信頼できる友達同士の井戸端会議で発散するに限ります(笑)。小さな話を「わかる~!」と聞きあえる相手……大事!