アッシュ・ペー・フランス、新業態セレクトショップ「デクリック」を東京と大阪に出店

AI要約

アッシュ・ペー・フランス(H.P.FRANCE)が、パリやロンドンを中心としたヨーロッパのファッションとライフスタイルを提案する新業態セレクトショップ「デクリック(Declic)」を、東京と大阪に出店する。

8月24日に東京・ルミネ有楽町ルミネ2に「デクリック 有楽町店」を、8月30日に大阪・ハービスPLAZA ENTに「デクリック 大阪店」をオープン。

同社として初の試みとなる衣・食・住のアイテムが集うライフスタイル型のセレクトショップ。

「Declic」とは、フランス語で「きっかけ」や「スイッチ」という意味を持つ。ショップではフランス発のインテリア雑貨やフードなど幅広いアイテムを取り扱い、世界各国のジュエリーやファッション小物も展開。

日本初上陸のブランドも多数取り揃え、バラエティ豊かな商品を提供する。

オープンを記念し、特典として数量限定のオリジナルノベルティトートバッグを配布。バッグにはデクリックのロゴとフランス語で「やあ!」を意味する「Coucou!」がデザインされている。

アッシュ・ペー・フランス、新業態セレクトショップ「デクリック」を東京と大阪に出店

 アッシュ・ペー・フランス(H.P.FRANCE)が、パリやロンドンを中心としたヨーロッパのファッションとライフスタイルを提案する新業態セレクトショップ「デクリック(Declic)」を、東京と大阪に出店する。8月24日に東京・ルミネ有楽町ルミネ2に「デクリック 有楽町店」を、8月30日に大阪・ハービスPLAZA ENTに「デクリック 大阪店」をオープン。衣・食・住のアイテムが集うライフスタイル型のセレクトショップは、同社として初の試みとなる。

 「Declic」とは、フランス語で「きっかけ」や「スイッチ」という意味を持つ。「何かが見つかる」、「思わず買ってしまう」ような、新たな発見が見つかるスペシャリティストアを目指していくという。ショップではフランス発のインテリア雑貨やフードなど幅広いアイテムを揃えるほか、ヨーロッパ各地や北米、アジアなど世界各国から厳選した日本初上陸のジュエリーやファッション小物を展開。ブランドとしては、ヨーロッパからはフランスの「ベルシア(Belsia)」や「ケルゾン(Kerzon)」、「セルジュ・トラヴァル(SERGE THORAVAL)」、「ラー・パリ」、「ドメスティック(DOMESTIQUE)」、「アルト」のほか、スペインの「アロハス(ALOHAS)」やギリシャの「マグーシュ」などを取り揃える。日本からは「デューデッツ アンド コー」など、北米からはアメリカの「ブルックリン キャンドル スタジオ(Brooklyn Candle Studio)」などを用意する。

 またデクリックでは、バスク地方のウェルビーイングと礼儀作法からインスピレーションを得たアイテムを展開する日本初上陸の仏発フレグランスブランド「ヴァルベル(VALLEBELLE)」もセレクト。オレンジとジンジャーの「HORIA」、ベルガモットの「PLAIA」、トロピカルな「NAHIA」、オレンジフラワーの「BAKEA」、ミントの「AISIA」(各7986円)といった計5種類のルームスプレーを販売する。

 オープンを記念し、デクリック 有楽町店およびデクリック 大阪店では、税込1万1000円以上を購入した人を対象に数量限定のオリジナルノベルティトートバッグを配付。バッグにはデクリックのロゴと、フランス語で「やあ!」を意味する「Coucou!」をデザインした。