ランボルギーニ「カウンタック 25th アニバーサリー」が大人向けトミカから登場! 1/64スケールながらシザードアやエンジンフードの開閉を再現

AI要約

トミーテックは2025年1月に1/64スケールのランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリーを発売する。

このミニカーはシザードアやエンジンフードの開閉が可能で、細部まで実車を再現している。

カウンタック25thアニバーサリーは1988年に登場し、657台の生産台数を持つ記念モデルだ。

ランボルギーニ「カウンタック 25th アニバーサリー」が大人向けトミカから登場! 1/64スケールながらシザードアやエンジンフードの開閉を再現

トミーテックは「トミカリミテッド ヴィンテージNEO」シリーズの新作「ランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリー」を2025年1月に発売する。このミニカーは1/64スケールながら、シザードアやエンジンフードの開閉を再現している。

「トミカリミテッド ヴィンテージ NEO」は、トミーテック社が扱う大人向けのディスプレイ用ミニカーシリーズ。サイズは1/64スケールながら、金属製のボディやタイヤの質感に、インテリアといった細部まで高いレベルで実車を再現している。

■ランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリーとは?

ランボルギーニの創立25周年を記念して1988年に登場した、カウンタックの進化型がカウンタック25thアニバーサリーだ。スタイリングは従来のモデルから大きく変更され、エアボックスやインテークが丸みを帯びたものに変更。デザインはオラチオ・パガーニが手掛けた。

ミッドに5,167ccのV型12気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、欧州仕様の最高出力は455PSを誇る。生産台数は657台で、販売台数はカウンタック歴代モデルで最多を記録している。後継モデルのディアブロが登場する1990年まで生産された。

■ミニカーは完全新金型で製品化!

トミカリミテッド ヴィンテージ NEOでは、カウンタック25thアニバーサリーを完全新金型で製品化し、独特のボディスタイルやホイールを再現。エンジンフードと特徴的なシザードアを開閉可能にして、カウンタックらしさを追求している。ボディカラーはアニバーサリーを象徴するシルバーで、ホワイト系のインテリアとの組み合わせも魅力的だ。

ランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリー(シルバー)の発売は2025年1月で、税込み価格は8,250円。