深夜に「飼育しているカブトムシ」が脱走 驚きの行動に思わず笑ってしまう

AI要約

真夜中に聞こえた「不可解な三線の音」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@shintaka74さん。この不可解な音の正体は、脱走したカブトムシが弾いていたことが判明しました。

投稿は大きな反響を呼び、カブトムシの脱走エピソードや対策、再び脱出する様子などが綴られています。

読者からは驚きや笑いの声が相次ぎ、カブトムシの行動に対するさまざまな反応が寄せられています。

深夜に「飼育しているカブトムシ」が脱走 驚きの行動に思わず笑ってしまう

真夜中に聞こえた「不可解な三線の音」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@shintaka74さん。

当ポストは2024年8月16日時点で8万3000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。

カブトムシが三線を鳴らす光景が話題となったことに関連し、記事後半では後半ではカブトムシを飼育する際に発生するお金事情について紹介します。

※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「深夜に不可解な三線の音色が聞こえると思い見に行ったら、脱走したカブトムシ(メス)が演奏していた」というコメントともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、三線の音色が聞こえた現場。弦をよく見ると「メスのカブトムシ」が張り付いているのです。不可解な三線の音を鳴らしていたのは、どうやらこのカブトムシだったようです。

「真夜中の不可解な音」が昆虫の仕業だったとは、思わず笑みがこぼれてしまいますね。

@shintaka74さんはその日、扇風機をつけたままにしていたそう。楽器の音を耳にした際は「風で何かが当たっているのだろう」と考えていたとのこと。

犯人がカブトムシだとわかったときの心境を聞くと「またお前か!」と思ったことを教えてくれました。続けて「その日ですでに3連続脱走だったので」と振り返ります。

こちらのカブトムシは、たびたび脱走する「脱獄姫」なのだとか。@shintaka74さんはポストに続く形で「カチッと音がするまで蓋を締めてるのに、どういうパワーあるいは不可解な力で脱獄するのか判明できていない」と明かしています。

@shintaka74さんはその後、虫かごの上にペットボトルを乗せて対策しましたが、カブトムシはそれでも脱走してしまったといいます。

「2日後ぐらいだったかと思います。網戸に張り付いて朝日を見ていました」と話してくれた@shintaka74さん。

コメント欄には、「めちゃめちゃおもろい」「色んな意味で怖いw」と笑った人の声が続出。ほかにも「なんて粋なカブトムシなのでしょう」「凄い偶然」といった具合に、驚いたという感想も集まり賑わっています。