やめたらみるみる貯まり出した!貯め上手が絶対にやらない3つのこと

AI要約

貯金を始めるためには、自分の気持ちに向き合い、無視せずに受け止めることが重要です。

衝動買いを避け、欲しいものをじっくりと考えて購入することで貯金ができるようになります。

貯金を始めるためには、自分の気持ちを大切にし、無駄な出費を減らすことがポイントです。

やめたらみるみる貯まり出した!貯め上手が絶対にやらない3つのこと

貯め上手な人も、最初から貯めるのが得意だったわけではありません。試行錯誤して、今までの習慣を疑って、やめてきたから貯まり始めたのです。

今回は、金融系の仕事をしていた経歴を持ち、貯金0から資産2,000万円を達成した貯めの達人のライターまりこさんに、「やめたらみるみる貯まり出した!貯め上手が絶対にやらない3つのこと」について教えてもらいました。

「今月も赤字だ。でもどうせ収入増えないし仕方ない。」「嫌なことだらけでもお給料もらえるから、我慢して働かなくてはいけない」「夫に家事をやってもらってもまた私がやり直すことになるから、もう言うのは諦めよう」こんなふうに自分の気持ちに気づきながらも無視してしまっていることありませんか。また、仕事、家事、育児で自分に向き合う時間が持てずに、自分の気持ちにすら気がつかずやり過ごしていませんか。

貯め上手な人は、自分の気持ちを無視しません。なぜかというと、自分の気持ちが一番の道しるべだからです。痛い、苦しい、辛い、と言う気持ちを大切にすることで、「あ、私辛いんだな」と気がつくことができます。無視していた気持ちに目を向けることは、より良い生活を送るための重要なサインとなります。

「あ、無視していたかも」と思ったあなた、その気持ちを手帳にメモしてみましょう。30秒で書けます。しばらくすると気持ちがほぐれ始めますよ。

「1つ買うと2個目半額」「今だけセール!」となんとも魅力的な言葉が世の中には溢れています。魅力的な言葉に釣られてうっかり買ってしまうのが、衝動買いです。でも衝動買いは、ちょっと待って!

お金の始まりの3,000年前の時代なら、今買わないともう出会えないから買わなきゃ!となるかもしれません。だけど、文明もテクノロジーも激変した現代では、大抵のものはいつでも手に入れることができます。急いで買わなくても大丈夫なんです。もしなくなっても、またすぐに他の「欲しい」ものが現れます。

衝動買いをやめることで、驚くほど我慢ゼロで貯まり始めます。そして「なんとなく買おう」から「これが欲しい!」を諦めることなく手に入れることができるようになりますよ。