プラグはPanasonic一択!“100均でいいと思ってない!?“後悔しない秘訣は「回転」にあり

AI要約

「L字プラグ」は便利なアイテムですが、Panasonicの『ローリングタップ』は向きを自由に変えられるため、より使いやすいです。

プラグの向きを変えることでケーブルの負担が減り、見た目もスッキリとします。

色展開もあり、インテリアに溶け込ませやすいのも魅力です。

プラグはPanasonic一択!“100均でいいと思ってない!?“後悔しない秘訣は「回転」にあり

電源ケーブルの向きを変えたい時に便利な「L字プラグ」。100円ショップでも取り扱いのある便利グッズですが、100均マニアの筆者が、あえて100均では買わないアイテムのひとつです。

ということで今回は、整理収納コンサルタントのティールさんが、ローリング仕様だから失敗しない!Panasonic『ローリングタップ』を紹介します。

Panasonicから販売されている『ローリングタップ』最大の特徴は、商品名通りのローリング仕様!確かに100均にも「L字プラグ」はありますが、どれも使用する向きが固定されたタイプです。筆者の場合、向きを間違って購入してしまったり、別の場所で使いたい時に使い回しが効かず、また新しいモノを購入した経験も。

しかし、このPanasonicの商品は180度回転がウリなだけあって、どの向きで使うことも可能なんです。100均で販売されているL字プラグは基本的に、「縦」「横」の2方向のみに対応。その点こちらは、斜めなど自分の好きな位置に動かすこともできる優れモノ。

合わない向きのまま無理矢理挿して使っていると、ケーブルの劣化につながることもありますが、向きを変えられるプラグを挟むことで、ケーブルへの負担がグンと減ります。

また、プラグのおかげで見た目がスッキリとするのもうれしい効果ですね。

<商品情報>

商品名  :ローリングタップホワイト/P WH2129WP(Panasonic)

価格   :526円

UPC    :381092682214

100均のL字プラグは、基本的に1色展開。主流な電源コードの色味に合わせ、「ホワイト」のみ販売している店舗がほとんどです。しかし、筆者宅の電化製品を見てみると、意外と「ブラック」のケーブルも多い印象。

タップとケーブルの色味を合わせることで悪目立ちせず、インテリアに溶け込ませることができます。わずか2色ではありますが、それでもやはり、色展開があるのはうれしいですね。