メルカードやメルペイの残高・履歴を、家計簿アプリ「マネーフォワードME」で確認する方法!

AI要約

2024年8月5日、メルペイが家計簿・資産管理サービスの「マネーフォワードME」との連携をスタートさせました。マネーフォワードMEは、これまで銀行やクレジットカードとの連携が可能でしたが、新たにメルペイやメルカードとも連携できるようになり、メルカリユーザーにとっては大きなメリットとなりそうです。

メルペイ・メルカードをマネーフォワードMEと連携させることで、アプリから利用履歴や利用総額を確認でき、家計管理がしやすくなります。連携可能なサービスは4つまでで、今回は「メルカード」の連携方法に焦点を当てています。

連携する項目を選択し、アプリのホーム画面で「メルカード・メルペイのあと払い」と選択することで、簡単に連携を完了することができます。

メルカードやメルペイの残高・履歴を、家計簿アプリ「マネーフォワードME」で確認する方法!

2024年8月5日、メルペイが家計簿・資産管理サービスの「マネーフォワードME」との連携をスタートさせました。もともとマネーフォワードMEは銀行やクレジットカードなどとの連携が可能でしたが、新たにメルペイやメルカードとも連携できるようになったことで、メルカリユーザーにとっては大きなメリットとなりそうです。

この記事では、マネーフォワードMEとの連携の仕方や、実際に連携させてみた感想をお伝えします。

メルカリにはスマホ決済の「メルペイ」と、クレジットカードの「メルカード」があります。今回連携できるようになったのはこれらのサービスのみで、メルカリで取引できる「ビットコイン」や「イーサリアム」は連携できません。

メルペイ・メルカードをマネーフォワードMEと連携させると、マネーフォワードMEのアプリから利用履歴や利用総額を確認することができるようになります。他の決済サービスの利用状況と比較したり、支出総額を確認できたりもするので、家計管理がしやすくなります。

今回連携可能になったのはメルペイとメルカードの両方ですが、この記事では「メルカード」の連携の仕方を解説していきます。

まずはマネーフォワードMEのアプリをインストール。会員登録を済ませたら、プロフィールなどを入力していきます。マネーフォワードMEには有料プランもありますが、今回はどのプランも選択せずに進みました。有料プランを選ばない場合、連携できるサービスは4つまでとなります。

連携する項目を選択します(複数選択可)。

今回はクレジットカード、電子マネー・プリペイド、通販を選びました。

基本情報の登録が完了し、アプリのホーム画面に切り替わります。「口座」タブの画面上部にある「+追加」ボタンをタップし、検索バーに「メルカード」と入力しましょう(Androidスマートフォンの場合は、画面右下にある鎖のマークが追加用ボタンです)。

すると、「メルカード・メルペイのあと払い」が表示されるので、これを選択します。