ねこは飼い主を「ねこじゃらしくらいに思ってる」 転げながら反撃する姿にほっこり 「遊ばれてますね」

AI要約

ねこつかいになろうとする飼い主と、そのねこのかわいらしいやりとりが話題に

飼い主がみたらしちゃんにねこつかいをしてみるも、ねこは自分のペースで行動

動画には、飼い主とねこの楽しいコミュニケーションが映っている

ねこは飼い主を「ねこじゃらしくらいに思ってる」 転げながら反撃する姿にほっこり 「遊ばれてますね」

 ねこといえばマイペース。いぬのように指示に従ってくれるイメージは、あまりありませんよね。X(ツイッター)では、“ねこつかい”としてねこを操ろうとする動画が話題になっています。飼い主のもち家/mochike(@soynyan222)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

「ねこつかいになろうとしている人

ねこじゃらしくらいに思ってるねこ」

 そんなコメントとともに投稿された動画には、ゆらゆら動く手と、下から見上げるねこが映っています。寝転ぶねこの前でゆっくりと動く手。ねこは、その動きを目で追っています。

 手の動きに操られたように、コロンと転がってお腹を見せるなど、不思議な動きを見せるねこ。しかし、ねこじゃらしだと思ったのか、ねこはときどき動く手を叩いてじゃれついています。残念ながら、ねこを操れているわけではないようです。

 投稿は反響を呼び、1万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「遊ばれてますねw」「ええコンビや」「勝負が続いている」など、あまりのかわいらしさに多くの声が寄せられています。

 動画に映っているのは、3歳の女の子「みたらし」ちゃん。ある日、飼い主さんは椅子に座ってテレビを観ていると、足元に気配を感じたそうです。確認してみると、みたらしちゃんが転がっていました。

 そこで、飼い主さんはねこつかいになれるか挑戦してみることに。

「手の向くほうへ頭を右左に動かしてくれたり、手を向けたらコロンと向けた方向に転がってくれたりすると、ねこつかいになれたなと感じます」

 今回はドローといったところでしょうか。飼い主さんとしばらく遊んだあと、みたらしちゃんはお昼寝をして過ごしていたそうです。