【5選】深みグリーンは継続人気！／新作時計を話題のトピックからチョイス！
高級時計の世界で定番化したグリーン文字盤の人気が継続している。
新作モデルや復刻モデルなど、注目のグリーン文字盤時計が紹介されている。
各ブランドから、高級感と落ち着きを醸し出すグリーン文字盤時計が登場している。
“心を落ち着かせる”リラックス効果があるうえに地球に優しい雰囲気も漂う。そのためか、高級時計の世界で定番化したグリーン文字盤。その人気は今年も継続。あざやかなグリーンのモデルに加えて、最新のトレンドがブラウンに限りなく近い深緑。高級時計にふさわしい落ち着きが魅力的！
2019年に誕生したコレクションはいまや“次世代のスタンダード”時計として注目を集めている。その“シグネチャー”エンボスダイヤルの3針モデルに待望の18KPG×ダークグリーンカラーが登場した。すべてが時代を超越した逸品だ。ケース径41㎜、自動巻き、PGケース、ラバー加工ストラップ、30m防水。489万5000円（オーデマ ピゲ／オーデマ ピゲ ジャパン）
スイス時計を代表する名門のスポーツウォッチ“ポラリス”の新作。永久カレンダーモデルのグリーン文字盤モデルは、6時位置に独自の、北と南の月相同時表示を搭載。防水性が高いのも魅力。ケース径42㎜、自動巻き、PGケース、ラバーストラップ（アリゲーターストラップも付属）、100m防水。814万円（ジャガー・ルクルト）
メゾンの創業150周年を記念して1979年の初代モデルが復刻されるなど注目度が高まる“ピアジェ ポロ”。この夏にオススメなのが、あざやかなグリーンダイヤルのこのクロノグラフ。防水性も高く海辺での使用にも。ケース径42㎜、自動巻き、SSケース＆ブレス、10気圧防水。294万8000円（ピアジェ／ピアジェ コンタクトセンター）
バスケ界のスーパースター、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボとのコラボモデルがこちら。彼が選んだ味わい深いグリーン文字盤にデュアルタイム機能、クロノメーターの高精度が特徴。ケース径40㎜、自動巻き、SSケース＆ブレス、200m防水。79万2000円（ブライトリング／ブライトリング・ジャパン）
スポーティな“パイオニア”コレクションの新作は手作業で製作される繊細なグラデーションが特徴のフェメ（煙）ダイヤルの新色。宇宙を彷彿させる“コズミックグリーン”が魅力の逸品だ。ケース径40㎜、自動巻き、SSケース、ラバーストラップ、12気圧防水。259万6000円（H.モーザー／エグゼス）
※雑誌『Safari』9月号より
