# 復刻モデル

巻き上げパーツは鳥のカタチ!? 「グランドセイコー」から歴史的な“10振動手巻き”の復刻限定モデルが誕生! 最新キャリバーに込められた思いとは
2024.09.09

巻き上げパーツは鳥のカタチ!? 「グランドセイコー」から歴史的な“10振動手巻き”の復刻限定モデルが誕生! 最新キャリバーに込められた思いとは

 今に続くグランドセイコースタイルの美学を確立した「44GS」の翌年に発表された「45GS」には、ブランド初となる手巻き毎秒10振動(ハイビート36000)ムーブメントである「キャリバー4520」が搭載されており、デザイン的な美しさのみならず、その高精度と技巧においても大いに愛好家を驚かせ

一目惚れしたオールブラックの「アシックス」ゲルカヤノ「5 OG」。デザイナー榧野氏がデザインした数少ない1足!
2024.09.06

一目惚れしたオールブラックの「アシックス」ゲルカヤノ「5 OG」。デザイナー榧野氏がデザインした数少ない1足!

1999年に誕生した「GEL-KAYANO」シリーズの5代目の復刻モデルで、「GEL-KAYANO」シリーズの中でもデザイナー、榧野俊一氏がデザイン担当した数少ない1足。ソールデザインが最大のポイントだ。「代々木上原にあるスニーカーショップ、PLAYGROUNDで出会い、ひと目ぼ

「真面目で高級感ばかりじゃつまらない」エスカルゴ復活希望!令和のコマーシャルカーが誕生したらこうなる
2024.09.03

「真面目で高級感ばかりじゃつまらない」エスカルゴ復活希望!令和のコマーシャルカーが誕生したらこうなる

1989年1 月に発売となり、1990年まで販売されていた、日産の「S-Cargo(エスカルゴ)」。日産のパイクカーシリーズのひとつであり、PAO(パオ)と同時発売され、当時話題となったモデルです。カタツムリからヒントを得たエクステリアが特徴的なモデルでしたが、このエスカルゴの奇

【徹底解剖!日本初!?のダイバーズ時計の復刻モデル】オリエントスター“M42 ダイバー1964”を実機レビュー
2024.08.31

【徹底解剖!日本初!?のダイバーズ時計の復刻モデル】オリエントスター“M42 ダイバー1964”を実機レビュー

独自の世界観をもつ国産の本格機械式時計ブランドとして、70年以上の歴史を刻んできた“オリエントスター”。2021年に創業70周年を迎え、近年は様々なアニバーサリーモデルや復刻モデルを多く発表している。なかでも時計好きの間で注目を集めたのが、1964年に発表され、国産初のダイバーズウオッチとの呼

1970年代の名作を復刻【Z世代も注目するリバイバル】セイコー、ハミルトンなど厳選4モデル
2024.08.31

1970年代の名作を復刻【Z世代も注目するリバイバル】セイコー、ハミルトンなど厳選4モデル

Z世代を中心に注目を浴びているのが、昔に流行ったものや長く親しまれてきたものを復活させる“リバイバル”。腕時計にもリバイバルのブームは確実に流れており、多くのブランドが往年の名作を復刻したモデルを登場させてきた。今回は、復刻モデルのなかでもここ数年でお目にかかることの多くなった“

【10万円以下で買える至高の1本】セイコーの人気復刻モデルを深堀り&実機レビュー
2024.08.12

【10万円以下で買える至高の1本】セイコーの人気復刻モデルを深堀り&実機レビュー

時計界でのトレンドのひとつとして数を増やしている復刻モデル。一般的に復刻モデルと聞くと、過去のモデルを忠実に再現したモデルを思い浮かべるかもしれないが、近年よく見られるのが往年の名作をモチーフにしつつ、デザインや機能にアレンジを加えた“現代解釈型”の復刻モデルだ。デザインや機能を

【5選】深みグリーンは継続人気!/新作時計を話題のトピックからチョイス!
2024.08.12

【5選】深みグリーンは継続人気!/新作時計を話題のトピックからチョイス!

“心を落ち着かせる”リラックス効果があるうえに地球に優しい雰囲気も漂う。そのためか、高級時計の世界で定番化したグリーン文字盤。その人気は今年も継続。あざやかなグリーンのモデルに加えて、最新のトレンドがブラウンに限りなく近い深緑。高級時計にふさわしい落ち着きが魅力的!2019年に誕

【オメガ × スウォッチ、高コスパダイバーズ、国産復刻モデルほか】7月度人気記事ランキングTOP5
2024.08.07

【オメガ × スウォッチ、高コスパダイバーズ、国産復刻モデルほか】7月度人気記事ランキングTOP5

新紙幣の発行が始まり、石丸伸二氏の台頭などで大きな注目を集めた東京都知事選、新型コロナウイルスの新たな変異株“KP.3”や手足口病などの流行病…etc.様々な出来事があった2024年7月。26日からはパリオリンピックが開催され、フランスの地で連日熱い戦いが繰り広げられている。そん

ウオッチナビ編集部が選ぶ現代仕様の復刻ウオッチ3選
2024.08.06

ウオッチナビ編集部が選ぶ現代仕様の復刻ウオッチ3選

現代仕様にアップデートされた復刻モデルの時計をテーマに、【クレドール(CREDOR)】、【エドックス(EDOX)】、【カール F. ブヘラ(CARL F. BUCHERER)】の最新モデルをピックアップした。クレドールは1974年に高級ドレスウオッチブランドとして誕生した。クレド

有田焼文字盤や復刻モデルなど【セイコー】から新作ウオッチが続々登場
2024.08.01

有田焼文字盤や復刻モデルなど【セイコー】から新作ウオッチが続々登場

【セイコー プレザージュ(SEIKO PRESAGE)】のクラフツマンシップシリーズから、「有田焼」ならではの透明感と美しい陰影を究めたモデルを発売。価格は25万9600円(税込)。日本の伝統工芸に光を当て、機械式腕時計で日本の美を発信する「セイコー プレザージュ クラフツマンシ

PSYCHO-PASS「ドミネーター」トイ再び 14万円
2024.07.24

PSYCHO-PASS「ドミネーター」トイ再び 14万円

Cerevoが人気アニメ「PSYCHO-PASS 」に登場する武器を再現した「DOMINATOR」の、復刻モデル追加生産を発表した。価格は14万8500円。 ネット家電ベンチャーCerevoが7月23日、人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する武器を再現したスマ

セイコー、シチズン、カシオ、オリエントスター【国産時計の“名作復刻モデル”】10万円以下から価格別で5モデル厳選
2024.07.05

セイコー、シチズン、カシオ、オリエントスター【国産時計の“名作復刻モデル”】10万円以下から価格別で5モデル厳選

2014年は、「SEIKO」ブランド誕生100周年、「CITIZEN」ブランド時計 100周年、カシオ腕時計50周年と、メジャーブランドが相次いでアニバーサリーを迎える特別な年となった。各ブランドが魅力的なモデルをリリースしているが、今回、編集部が注目したのは、過去に製造されていた名作を現代に

インナーケース付属のウエストバッグ型カメラバッグ
2024.07.04

インナーケース付属のウエストバッグ型カメラバッグ

株式会社ヌルは、カメラバッグブランド「MOUTH」の新製品として、ウエストバッグ型カメラバッグ「BUSY MOUTH 2」を7月5日(金)に発売する。価格は税込6,600円。2018年に発売したウエストバッグ型カメラバッグ「BUSY MOUTH」の復刻モデル。ブランド創立15周年

国内999本限定【“セイコー 5スポーツ”二つの復刻モデル】12時位置の“5”のマークまで半世紀以上前の名作を再現
2024.06.14

国内999本限定【“セイコー 5スポーツ”二つの復刻モデル】12時位置の“5”のマークまで半世紀以上前の名作を再現

1960年代後半~70年代前半にかけて人気を集めていた代表的なモデルを復刻した本作。ベースモデルのデザインを色濃く受け継いたケース形状や、ベゼル、文字盤に加えて、12時位置の“5”のマークも当時のデザインを復刻。さらに、ベルトも当時のデザインをもとに日常使いにふさわしい素材と使用感にアップグレ

大人が履くべきはモカシンスニーカー!? 5月に買うべき新作スニーカー3選
2024.05.26

大人が履くべきはモカシンスニーカー!? 5月に買うべき新作スニーカー3選

最後に変わり種のモカシンスニーカーなんかどうだろう? エンジニアド ガーメンツとイージーモックとのコラボレーションから生まれた1足は、オーセンティックなダブルリングモカシンに、Vibram社製のグリップの効いたランニングスニーカーのソールを配したハイブリッドシューズだ。一足一足、職人のハンドメ

【adidas シティシリーズ】最新作はメモリアルモデルの復刻!「アディダス ミュンヘン 24」に注目必至『スニーカー系ライターが体験』
2024.05.25

【adidas シティシリーズ】最新作はメモリアルモデルの復刻!「アディダス ミュンヘン 24」に注目必至『スニーカー系ライターが体験』

1970年代にリリースが始まったとされるadidas Cityシリーズ。各国の都市の名前もモデル名に採用した本シリーズはadidasファンの中から根強い人気のあるシリーズです。そして今回リリースされるのは、adidas発祥の地「ドイツ」の都市の名を冠した「MUNCHEN」。アディ

今のマツダじゃ考えられなくない!? [プロシードマービー]が泥くさすぎて超絶イイやんけ
2024.05.23

今のマツダじゃ考えられなくない!? [プロシードマービー]が泥くさすぎて超絶イイやんけ

 今のマツダ車といえばオシャレで都会的!!デザインが秀逸すぎるってなイメージだが、かつて超絶男前なプロシードマービーが存在したのだ。かなり硬派な本格クロカンなのだが、今密かに再評価されているのだ。でもでも、これどんなクルマだったんだ!!!??? 文:小鮒康一/写真:ベストカーWe