「パンツ履いて!」「これはオムツ?」クリッシー・テイゲンの“露出過多”な五輪コーデに批判殺到

AI要約

パリ2024オリンピックの開会式前日のイベントで、クリッシー・テイゲン夫妻や子供たちが参加。クリッシーのファッションセンスが賛否両論を巻き起こす。

投稿されたイベント写真には、家族やセレブとの交流、パリ散策の姿などが収められ、クリッシーはファッションに対する批判に率直に反論。

一部からはセットアップの露出が多いことや風当たりが強い意見もある一方、ファンからはポジティブなコメントも相次いでいる。

「パンツ履いて!」「これはオムツ?」クリッシー・テイゲンの“露出過多”な五輪コーデに批判殺到

現在、開会式で話題沸騰中の、パリ2024オリンピック。

その開会式前日のイベントには、歌手のアリアナ・グランデやスノーボード選手のショーン・ホワイトなど、著名人が駆けつけた。そのなかに、モデルのクリッシー・テイゲンと歌手のジョン・レジェンド夫婦、そして子どもたちの姿もあった。

クリッシーは、クロエのセットアップを着用。オリーブグリーンのケーブルニットで、ロングスリーブのトップスのボタンを大胆にはずし、ハイウエストのホットパンツから脚が伸びている。

足元は黒いストラップのヒールサンダル、小物はゴールドのイヤリングと黒いレザーのスクエアバッグでコーディネートをまとめた。

このスタイルに、一部から「オリンピックにふさわしくない」と批判があがった。「ボトムスを履いていない」ように見え、露出が多いことが理由だ。

クリッシーはイベントの様子をInstagramに投稿。家族での写真や、スヌープ・ドッグとの自撮り、雨の中パリの石畳を闊歩する姿などをカルーセルで掲載した。

投稿文には「開会式!少し(かなり)雨が降っていたけれど、ワオワオワオ、本当に壮大な経験でした(大好きな人たちにも会えました!)」と書いている。

この投稿に、「オムツで人前に出るってどうなの」「パンツを履いて」「おばあちゃんの下着! 彼女のことは好きだけど、オリンピック向きの服装じゃない」「ここは五輪会場、ランウェイじゃない」など、辛口のコメントが多数書き込まれた。

しかし、クリッシーは黙っていなかった。「この種のイベントには最悪の服装」というコメントに対し「シェアしてくれてありがとう!」とリプライ。ファンを驚かせた。

もちろん、ニットセットアップを称賛する意見もある。

「私もそんな脚だったら着たい!」「このアンサンブルをこれほど堂々と着こなせる人なんて、なかなかいない」など、ポジティブなコメントも寄せられている。

クリッシー・テイゲン&ジョン・レジェンド一家は、パリに数日滞在したのちアメリカに帰国した。