城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」がリニューアルオープン 来場者との会話を促すコミュニケーション型展示

AI要約

兵庫県豊岡市にある「城崎マリンワールド」の魚類展示エリア「SeaZoo」が30周年を迎え、一部をリニューアル。新設展示「CUBE」では来場者と飼育員のリアルな会話を重視し、20個のキューブ型水槽を通して学び、興味を促す展示を目指している。

新設展示「CUBE」はミュージアムの手法を取り入れた空間デザインで20個のキューブ型水槽を主役とし、生き物たちの生き生きとした様子やストーリーを鑑賞できるように工夫されている。

プロジェクト担当者は、展示を通じて生きものを観察することで生まれる疑問や驚き、喜びを楽しんでもらいたいと述べている。

城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」がリニューアルオープン 来場者との会話を促すコミュニケーション型展示