疲れ&むくみでほてった足がひんやり!くり返し使える「足らくさん」【本日のお気に入り】

AI要約

30を過ぎた頃から体調の変化もあり、足裏を冷やすアイテムを探していた作者。伝統的な貼り付けタイプから新しい冷却ジェル袋を使うタイプに移行したエピソード。

「足らくさん」を使用してみた感想や効果、使用方法を述べる。また、他の手のひら用の冷却アイテムも検討中であることを紹介。

冷凍庫に冷やす手間や忘れがちなことについて触れつつ、現在は2つのアイテムを使い分けていることを明かす。

疲れ&むくみでほてった足がひんやり!くり返し使える「足らくさん」【本日のお気に入り】

30を過ぎた頃から体調の変化もあり、たっぷり歩いたり長時間立ちっぱなしだったりした日は、足がむくんだり、ほてって寝苦しいことがあります。そのため足裏を冷やすアイテムを常備しているのですが、先日Amazonでくり返し使える「足らくさん」を見つけたので使ってみました!

足腰を酷使した日にむくみ対策で使っていたのがライオンの「休足時間」。足裏やふくらはぎに貼ると程よいヒンヤリ感で心地よく、貼ったまま寝てもかぶれたりすることがなかったので、長年愛用しています。

ただ、1箱18枚入りで650円前後のお値段、1回に2枚~4枚使うと考えると、コスパがイマイチ?と思うことも。寝る時の快適さには代えられない!と目をつぶっていましたが、先日くり返し使えるアイテムを見つけたので「コレは……!」と思い即購入しました。

「足らくさん」(メーカー希望小売価格1,925円・税込)は冷却ジェル袋を専用のカバーに入れて足裏を冷やすアイテムで、冷却ジェル2つと専用のカバー2つが入っています。

ある意味、とてもわかりやすいアイテム(笑)。

使い方も簡単わかりやすい仕様。カバー裏に開口部があるので、冷却ジェルをカバーに入れて、開口部真裏までジェルを押し込みます。

ポリ袋かフリーザーバッグに入れ、冷凍庫へ。4時間以上冷やせばOKです。

冷凍庫で一晩以上放置してみましたが、冷却ジェルはガチガチに固まることなく、指で押すと変形する程度にやわらか。

カバーはリブ編みになっているので、幅広の私の足でも装着はスムーズ。そして、ものすごくヒンヤリ!

冷却ジェルの厚みがあるので着けたまま歩くことは無理ですが、足裏を冷やしたいという目的は即、かないます(笑)。

なお、最初着けた際にあまりの冷たさにびっくりしたのでパッケージの裏をよくみると、冷たすぎると感じる時は、靴下をはいてから着用するといいそう。

また、高血圧、低血圧、狭心症などの循環器系疾患のある方はお医者さんに相談してから使うなど、注意事項もあるのでよく読んでから使用するのがおすすめです。

何度か足裏で使ってみて思ったのが、かなり素早く足裏を冷やしてくれるな、ということ。

これは熱中症対策にも使えるのでは……?と酷暑の日の帰宅後に足首や手首、手のひらを冷やしてみたら、かなりイイ! 汗だくだった体の熱がすーっと引いてくれるのを感じました。

その後調べてみると、同じメーカーから「マイアイス 手のひらクール(両手用)」(メーカー希望小売価格1,650円・税込)という、手のひらを冷やすアイテムもあることがわかりましたが、個人的にはこの夏は「足らくさん」で兼用しようと思います(笑)。

購入してから数週間使ってわかったのですが、今まで愛用していた「休足時間」が一晩かけてじんわりと冷やしてくれるのに対して、「足らくさん」は一気に冷やしてくれる急速冷却感がすごい。解凍されてしまうまでの短期決戦アイテムではありますが、解凍するまで長時間つけていたことは今のところありません。

もちろん使用前に冷凍する手間などがあるので、ズボラ的には冷凍庫に入れ忘れないことが大事! 特にカバーを洗った日は忘れがちで、夜になって「しまった……」と思うことも。

今は冷凍し忘れた時や就寝時にずっとつけておきたい時などは「休足時間」、そのほかは「足らくさん」と使い分けをしています。

効率よくおうちのアレコレができたら最高…と思っている40代。食べて飲むこと・DIYや手芸など「つくる」こと・人と語らうことが日々のパワーの源です。大学生の息子とのゆるい会話や我が家の猫をモフモフするのが癒やし。