サロモン、オニツカタイガーetc.| スニーカー人気ランキング・ベスト3【2024年版】

AI要約

SPUR.JPで紹介された記事からは、サロモンとオニツカタイガーの人気スニーカーが注目を集めています。サロモンの「ACS PRO」は砂漠からインスピレーションを受けたカラーリングや通気性の高さが魅力的で、一方でオニツカタイガーの「メキシコ 66」のアップデートモデルは雨対策にも最適なデザインと機能を備えています。

また、この記事ではスタイリストやエディターがそれぞれのスニーカーの魅力や実用性について語っており、購入を検討する際に参考になる情報が豊富に盛り込まれています。

サロモンとオニツカタイガーのスニーカーは、それぞれのブランドのこだわりが詰まったアイテムで、ファッション性と機能性を両立させたスニーカーを求める方におすすめのアイテムと言えるでしょう。

サロモン、オニツカタイガーetc.| スニーカー人気ランキング・ベスト3【2024年版】

SPUR.JPで紹介した記事の中から、ユーザーの注目を集めたスニーカー・ベスト3を発表。人気ブランドの定番から変化球スニーカーまで、今欲しいアイテムが続々とラインナップ! エディターのリアルな口コミもスニーカー選びの参考にして。

サロモンのスニーカーをデイリーに愛用しているスタイリストのTSUJIMURAとSPUR.JPエディターAKIYAMAがその魅力を語る!

エディターAKIYAMA(以下A) 「ACS PRO」は、もともと2004年に誕生したトレイルラン用の「GCS」というモデルを進化させたシリーズ。今シーズンは砂漠からインスピレーションを受けたカラーリングで登場です。

スタイリストTSUJIMURA(以下T) すごい好きですこれ! 奥行きのあるブラウンのグラデーションが絶妙。メタルパーツを使ったハイテク感のあるディテールもきいています。

A 両サイドがメッシュになっていて、ほんのり透けているのも素敵じゃないですか? 通気性を高めてくれるから、靴の中が蒸れにくいという利点も。

クラシックなフォルムのスニーカーを愛するエディターMATSUEが雨対策として手に入れたのは、オニツカタイガーの定番「メキシコ 66」のアップデートモデル。

メキシコ 66といえば、細くて薄いシルエットが魅力! そんなわけでサイズ合わせは足の横幅で、とされていますが、実寸で足のサイズ25cm未満くらいの私の場合は25cmがジャストという感じでした。実は、手持ちのメキシコ 66を履いていた時にゲリラ豪雨に見舞われ足もとがビショビショになってしまったこともありつつ、このモデルは表面は柔らかなレザーながら、内部にゴアテックスファブリクスが仕込まれているため安心!そのため肌にあたる感触は少ししっかりしていますが、半日履いていたら足になじんだので、快適に履けそうです。

そして気になるソール。少し厚くなったとはいえ基本的に街履きスニーカーなので、長時間歩き回る時にわざわざ履く必要はないかな、と思っていますが、ソールのクッション性や反発性が気持ちアップし、メキシコ 66ならではの地面を足で掴むような感覚(!?)が軽減されました。

あと細かいことを言えば、最初に「気軽な」雨対策と書きましたが、ここも重要。レインブーツやハイキングシューズは履いて外に出ること自体にちょっと気合いが必要だけれど、メキシコ66は履き口が柔らかくするっと足を入れられて、ズボラな私には履きやすいんです! 地味ながら大事な購入ポイントになった気がします。